京都・フォト日記
ウォーキングの途中に見たもの、感じたものなどをデジカメスケッチ。+iPhoneや音楽の話題もたまに。
滋賀・針江生水の郷
桂浜の彼岸花を見に行った帰りに、一駅戻って新旭の針江に行きました。
ここはNHKスペシャルで放映されて有名になった村だそうですね。
私はその番組は見たことがないのですが、高島市の観光情報を検索していてたまたま見つけたので
行ってみました。
080928-1-01.jpg

針江についての詳しい情報はこちら
針江生水の郷委員会
http://www.geocities.jp/syouzu2007/


ここは、観光地ではなく、美しい湧き水とともに人々が生活されている様子を見学させていただくので、ボランティアガイドさんの案内で見学してまわります。
90分の見学コースはひとり1000円。収益金は環境保護のために使われるそうです。
見学者には、パンフレットと青竹で作ったコップが渡されます。
この青竹は村の竹林の活性化のために伐採している竹で、村の住民の方が手作りされているものだそうです。
このヒモも、村の撚糸工場で出たくず糸を再利用して作られたものだそうです。
徹底した「エコ」です。
080928-1-02.jpg

各家の前の溝に流れている水も梅花藻が咲くぐらいきれいです。
080928-1-03.jpg

村の全戸ではないようですが、各家々に美しい水が沸き出しています。
湧き出ている水をお料理や野菜洗いに使った後、その水が鯉を飼っている池に流れ、
野菜くずや米粒を鯉が食べて水を浄化してから外へ流す…というシステムを「かばた(川端)」と言うそうです。
080928-1-04.jpg

90分の見学ツアーは、このかばたを見て回るコース。
かばたには、小屋で囲ってあるもの、おうちの中にあるものの他に、
こんな風に庭先にあるものもあります。
ここのお宅のかばたは、お庭に咲いているキバナコスモスを浮かべてあってとってもおしゃれでした。
080928-1-05.jpg

ここのかばたは、少し大きくてゆったりしたかばたでした。
洗顔などもここでされるようで歯ブラシやタオルも置いてありました。
080928-1-06.jpg

村のあちこちに沸いている水を、青竹のコップで汲んで飲むことができます。(^^)
場所や深さによって水脈が違ったりするので、味が微妙に違うそうです。
こんな風にどこでもお水が飲めるので、村には飲み物の自動販売機は酒屋さんの前にある一台だけだそうです。納得。(^_^;)
080928-1-07.jpg

それぞれのかばたで飼われている鯉は琵琶湖の鯉だそうで、皆そこそこ大きかったのですが、
ここ、魚屋さんのかばたにいる鯉はまたダントツに大きかったです。
池の中に沈めてある火鉢と大きさを比べてみてください。笑
080928-1-08.jpg

山側のおうちのかばたから流れてくる水が川に合流して、
だんだん琵琶湖に近くなるに連れて川が大きくなります。
080928-1-09.jpg

私は特にエコに関心があるわけでもなく、ナチュラル志向でもないんですが、
こんなきれいな水がこんこんと沸き出している生活って、
物質面でもメンタル面でも、いいもんだなぁと思いました。




針江生水の郷委員会
http://www.geocities.jp/syouzu2007/



このあたりにも彼岸花がたくさん咲いていました。

新旭の駅から針江に向かう途中でみつけた彼岸花。
小さな墓地の敷地一杯にびっしり咲いてました。
080928-1-10.jpg

080928-1-11.jpg

テーマ:関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山) - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Copylight (C) 2007-2009 京都・フォト日記 yukari, All rights reversed.