神戸・異人館めぐり
学生の頃に一度行ったことがあったけど、それ以来約25年ぶりぐらい。
昔より観光地化されていて、最初にたどり着いた異人館で、
なんだかよくわからないけど「9館通し券」のようなものを言われるままに購入し(3000円ぐらい)、
とりあえず、つぎつぎに異人館をはしごしてきました。笑

まずは、旧中国領事館。
インテリアがとても素敵です。

北野外国人倶楽部。
外国人たちの社交場をイメージした異人館。
大きな木製の暖炉が印象的です。

山手八番館。
タイの仏像、アフリカの彫刻、ロダンの彫刻など、多様な美術品が数多く展示されています。

山手八番館に展示されていた、珍しいルノアールのブロンズ作品。

うろこの家。
外観は一番上の写真ですが、これは内部の様子。

たくさんの磁器コレクションと古マイセン。

旧パナマ領事館。
船の模型など、航海に関する装飾品などが多いです。

風見鶏の館。
うろこの家と並んで、北野異人館街のシンボルのような建物ですが、
ここと、この隣の萌黄の館は、「9館通し券」の9館とはどうやら経営が違うようで、
そのチケットでは入れませんでした。なので外観の写真だけ。(笑)

萌黄の館。
これも外観だけ。

ベンの家。
狩猟家ベンの家だったのでしょう。館内の壁という壁から鹿の首がにょきにょき出ています。(笑)
巨大なシロクマの剥製や、象の足のスツール。
トラはもちろんヒョウやいろいろな猛獣の敷物も、
飾りきれずにけっこう無造作にそのへんに丸めてあったりします。
これだけの数を目の当たりにするのはかなり衝撃的です。
ある意味、一番インパクトがある異人館かもしれません。(^_^;)

洋館長屋(仏蘭西館)。
アパートのようなものでしょうか。
細かく仕切られた各部屋には、フランス風のインテリアに、
アールヌーボーのガラス器や照明器具がたくさん飾られています。

英国館。
1階はバロック、ビクトリア調の英国風インテリア。
2階はシャーロックホームズの部屋を再現した展示もあります。(写真はシャーロックホームズの食卓?)
そして夕方以降はバーとして営業しているそうです。

異人館ネット
http://www.ijinkan.net/index.html
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