わが家のあじさい
メインのお花の根元のグリーン素材に、あじさいの葉が使われていました。
葉っぱだけでなくほんの小さなつぼみもついていたのですが、
これはあくまで脇役の素材として、剪定したつぼみでも使っているんだろうと思ってました。
↓こんな感じ。(オンマウスで矢印が出ます)

でも、数日経ってつぼみを見てみると、少し開花してる!
こんな状態でも開花するんですね。
きれいに咲くのかどうかはわからないですが、
捨ててしまうのもかわいそうなので、メインの花が枯れてもしばらく観察してみようと思います。
咲いたらまた報告しますね。

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新緑の貴船神社
川床で食事をした後貴船神社へ。

朱の鳥居さえも緑に染まる。

石段の手すりはいつのまにか朱色に塗られていました。
昨日、テレビで生中継していたときは手すりはなかったみたいですが、
撮影用に撤去するんでしょうかね・・・?

石段の脇のユキノシタ。
まだ咲き始めでほとんどがつぼみでした。

本殿のガラス窓に映る新緑。

ここは新緑が間近に見られます。

この日は、水占おみくじも大盛況で、たくさんの人がやっていました。笑

本宮から結社(ゆいのやしろ)あたりまでぶらぶらと散策して引き返してくると、
さっき食事をしたお店の女将さんが声をかけてくださったので、
お店のマイクロバスで叡電貴船口まで送ってもらいました。
この時期はやっぱりちょっと涼しすぎるかもしれませんが、
梅雨の前に、お天気の良い暑そうな日に行ってみるのもいいですよ。
今の時期は食事もお手頃ですしね。

貴船神社
http://kibune.jp/jinja/
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貴船の川床「喜らく」
今回は先に鞍馬へ行ったので、食事の時間が読めなかったので、
どこへも予約せずにいきあたりばったりで、こちらの「喜らく」さんで湯豆腐を食べました。

山を歩いてきたときはすごく暑かったんですが、さすがに川床は涼しくて、
湯豆腐がちょうどいい感じでした。

湯豆腐のコースには、子持ち鮎の甘露煮がついていました。
これがとても美味しい!塩焼きより好きかも・・・。

席のすぐ横の清流。

頭上は新緑の天井。
お客さんが少なかったのでゆっくりのんびりさせていただきました。

喜らく
http://www.kibune-kiraku.jp/
今回はどこのお店にしようかいろいろ見て歩いたのですが、
お店によっては2000円前後から川床で昼食が食べられるところもありました。
本格シーズン前のこの時期だけなのかもしれませんが、
若い人でも気軽に行けそうなお店がいくつかありましたよ。
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新緑の鞍馬
先週末、良いお天気だったので、例年より少し早めに貴船・鞍馬方面に行きました。

まずは叡電鞍馬へ。

鞍馬寺。
いつものように多宝塔まではケーブルカーに乗って・・・。

パワースポット人気のせいでしょうか?本堂前の三角(金剛床)の上に立つために行列ができていました!?
前の人が三角の上に立っているあいだ、この敷石のまわりの四角形の枠の外でお行儀良く並んで待ってる観光客の人達。
なんか変なの・・・。いつからこんな習慣になったんですか?ここは。
なんか違和感を覚えたので、ちょっと検索して見たら、この三角はご本尊だかご尊天だかを表しているので、この上に乗ってはいけないそうですよ。w

三角に近づいて写真を撮るなどできそうにない雰囲気だったので、
行列の人の切れ間に遠くから写真だけ撮って、普通に本殿にお参りしておきました。

そして、奥の院の山道へ。

いくつかのお堂を巡って・・、

木の根道を下って貴船へ。

鞍馬寺
http://kuramadera.com/
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嵐山モンキーパークいわたやま・今年の赤ちゃん
三船祭の船遊びが始まる前に、モンキーパークの今年の赤ちゃんに会いに行ってきました。

今年は今のところ3頭生まれたそうですが、
早く生まれた子は、お母さんから離れてよちよち歩きをしたりして、かわいい盛りでした。

でも、ちょっと離れすぎると・・・

すぐにお母さんが連れ戻します。

上の写真の親子と同じ親子なのか見分けがつかないんですが、
この子もやんちゃ盛り。


お母さんとお姉ちゃん(叔母さん?)と3人家族のようです。

赤ちゃんも可愛いですが、お母さんの表情や仕草もいいですね。
小さな木に登った赤ちゃんが落ちないように、細い枝が揺れないように手で押さえてる。

この子はまだ小さくてずっとこの状態だったので、
たぶん2番目か3番目に生まれた赤ちゃんでしょうね。

嵐山モンキーパークいわたやま
http://www.kmpi.co.jp/
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京都府立植物園のバラ
土曜日に植物園に行ったときの写真です。
バラが見頃になっていました。
春のバラは、一斉に咲くみたいですね。

つるバラもいろいろ咲いていました。

ベルニールポールセン。

パーマネントウェーブ。

ケアフリーワンダー。

ラブ。

ラブと似てますが、花びらが多いトライアンフ。

ヴォーグ。

アラベスク。

オセロ。

黒真珠。

プリンセス ドゥ モナコ。
よく見ると小さな緑色のクモがいました。

春のバラは香りが少ないそうですが、これだけ一斉に咲くといい香りが漂っていましたよ。
京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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金環日食
これはベイリービーズかな?
京都ではこんな感じで、ぎりぎり繋がった輪が1分ほど見られました。

専用フィルタは買わなかったのですが、普通のNDフィルタと、
PLなどそのへんにあった同じ口径のフィルタを何枚も重ねて撮ってみました。

太陽はそこにあってよく晴れているのに、あたりが少し薄暗いという不思議な雰囲気でした。
晴れてよかったですね。

デジカメは三脚に据えたままだったので、iPhoneで影などをいろいろ撮ってみました。
ベランダの植物で出来た木漏れ日風の影。

キッチンから探してきた蒸し器の底。

この↑のキッチンツールで床に日食を写してみました。
上下逆さまに見えるんですね。

指で作った穴でもちゃんと三日月型になりました。
手そのものも影も、普段とはちょっと違いますね。

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嵐山・三船祭と東映京都撮影所の火事の煙

今年は船の上から見物・・・
船に乗る前にも一度川下の方で煙が上がっていて、消防車のサイレンも聞こえてたのですが、
その後おさまっていたのに、船に乗って川下の方を見たら、さっきよりすごい煙が上がっていました。
何かが燃える臭いもこのあたりまで漂って来ていて、上空にはヘリが何台も来ていて、
大きな火事なんだろうなと思いました。
(帰る頃に、ネットのニュースを見て撮影所の火事だったということがわかりました。)

祭会場の嵐山渡月橋付近一帯にも火事の煙が漂って、
しばらくの間、こんな風に少し霧がかかったようになっていました。

曇天の上に黒い煙がたちこめて、川の上は少し寒いぐらいでした。



早めに船に乗ったので、30分の遊覧時間は、まだお祭りの序盤のうちに終わってしまいました。

なので、扇流しは岸から見ることに・・。(^_^;)

一部踊りも岸からでも結構間近に見られます。

可愛い舞妓さんも船に乗ってました。貸し切りの見物船かな?

車折神社
http://www.kurumazakijinja.or.jp/
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京都府立植物園の芍薬
バラ他いろいろ咲いていましたが、まずは芍薬。
朝日の里。

潮騒。

華燭の典。

コーラルチャーム。

インスペクター。

白楽天。

大花筏。

さつき。

オリエンタルゴールド。

ソルベット。

もう少し他の種類も咲いていましたが、
芍薬の花壇を全体に見渡してもまだ満開というわけではなさそうだったので、
まだこれからが見頃だと思います。

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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みそのばし中華のサカイの冷麺
サカイといえばこの「冷麺」。
私にとっては高校時代からのなじみの味です。
(別にこのあたりに高校があるわけではないですが・・・)
最近は、こういうゴマだれの冷やし中華はよく見かけるようになりましたが、
当時は珍しく、私はここでしか食べたことがありませんでした。
もちもちの麺と刻んだ焼豚とキュウリが、このゴマだれの味にとてもよく合うと思います。

みそのばし 中華サカイ
http://www2.ocn.ne.jp/~m-sakai/
以前、新大宮商店街にある本店の方も記事にしています。
http://kyotofreebirds.blog109.fc2.com/blog-entry-653.html
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葵祭・上賀茂神社 社頭の儀
例年通り5月15日なら用事があったので、今年の葵祭はあきらめていたのですが、
15年ぶりに雨で順延となったので、久しぶりに社頭の儀に参列してきました。

お昼過ぎ頃には受付を済ませて、あとは行列到着までただひたすら待つのみ。
暇なので地べたにカメラを置いて、こんなのを撮ってみたり・・。

大田神社までカキツバタを見に行ってみたり・・。
(*カキツバタはもう終わりかけ、ツツジもほとんど枯れています*)

上賀茂神社に戻り、渉渓園でひとやすみしたり・・。

渉渓園でいただけるお抹茶とやきもち。

あっちこっちうろうろした結果、今年は行列をここから見ることに・・。笑

上の写真の中央より少し右のあたりを望遠で覗くと、
報道陣がカメラを構えて準備しはじめました。

行列が上賀茂神社の前に到着し、馬や車を降りて再び隊列を整え、
3時45分頃ようやく一の鳥居のから二の鳥居へ参進してきました。

雅楽の調べと共にこのあと女人列が続きます。

斎王代もおよよから降りて歩いて参進します。

行列を彩る風流傘は二の鳥居の手前まで進むと、鳥居の外に並べて立てられます。

二の鳥居の中では社頭の儀のために、参列者が所定の位置につきます。

おつかれさんの童女たち。
あともう少しだからがんばってね。

そして粛々と神事は進みます。

神事の最中は参列者全員で起立したり頭を下げたりしますので、
ひとつの神事が済み、つぎの神事へと準備をしている間などぐらいしか写真を撮らないので、
こんな写真ばかりですが・・。

橋殿で東遊が舞われて二の鳥居内での神事は終了。

このあと、二の鳥居の外に場を移して走馬の儀が行われ、6時すぎごろすべての行事が終わりました。

社頭の儀は、数年前に行ったときに、不正に入り込んだ人が参列者席の前に立って出てきて、
無遠慮に写真を撮りまくってブログにアップしていたりして、なんだか雰囲気が悪くなったなあと思っていたのですが、
今年久しぶりに行ってみると、うろうろと前に出てきて写真を撮る人は厳しく注意されていて、
席にちゃんと座っている人がそういう人達のせいで見えなくなるということはありませんでした。
っていうか、関係者じゃなさそうな人はいませんでした。
入場チェックも厳しくなったのかもしれませんね。よかった。
上賀茂神社
http://www.kamigamojinja.jp/
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平野神社・雨の日のたんぽぽ

小さな雨粒も綿毛にとっては重いでしょうね。

雨の日は遠くへ飛べないから、綿毛も閉じて落ちないようにじっと耐えているのでしょうか。

少し前、晴れた日のたんぽぽの綿毛。
晴れた日はふさふさでふわふわ。

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紙兎ロペ
映画好きなら誰もが知ってる本編上映前の短編アニメ「紙兎ロペ」が、
まさかの映画化ということで、どうせならと、舞台挨拶の回に観てきました。
長編になるとどうなるのかちょっと不安だったんですが、期待以上に面白かったです。

真ん中の小柄な男性が、デザイン、脚本、監督、そして主要キャラクターの声優をひとりでこなす内山勇士氏。

紙兎ロペ
http://kamiusagi.jp/
TOHOシネマズ
https://www.tohotheater.jp/
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びわ湖バレイのスイセン満開

ロープウエイで山の上に着いたら・・・・真っ白。

お昼頃には晴れるという天気予報を信じて、とりあえずゆっくり食事をしながら天気の回復を待って、
雨が上がったのでスイセンが咲いている斜面まで歩いて行きました。

今日は下界も寒かったみたいですが、ここは気温2度だったそうで、
軽装で行ってしまったので、ものすごく寒かったです。

途中まで斜面を登ってみましたが、あまりの寒さに一時退散。

近くの建物の中でまたしばらく待っていると、少し空が明るくなってきたので再び外に出てみました。

ときどき薄日が射したりして少し暖かくなってきたので、
スイセンの斜面を上まで登ってみました。

上から見るとこんな感じ。
私はスキーをしないので知らなかったのですが、スキーってこんな急斜面を滑るんですか・・・。
怖すぎ。どうかしてる。

怖すぎといえば、びわ湖バレイでは、
ときどきあちこちの谷で人が宙づりで空中を移動していくのを見かけました。

こういう感じで・・・・。

実はこれ、ジップラインアドベンチャーというアトラクションだそうです。
詳しくはこちら
http://www.biwako-valley.com/topics/detail-1695.html
これは楽しそう。ま、かなり怖そうですけど・・・。
でも、この悪天候でも結構やってる人は多かったですよ。
若い人に人気のアクテビティみたいです。
帰る時間になる頃、山の上から琵琶湖が見えるようになってきました。
山の上はあいかわらガスがかかっていましたが、下界は晴れてきた様子。

帰りのロープウエイを待つ間、こんなにきれいな琵琶湖見ることが出来ました。

びわ湖バレイ
http://www.biwako-valley.com/
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テーマ : 近畿地方(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の各府県の駅前路線情報
ジャンル : 地域情報
大田神社の杜若

神社の前に着くと、朱の垣根とピンクのツツジの向こうに、
ほんのり薄紫色が見えました。

まずは本殿でお参りを済ませて、わくわくしながら大田の沢に入ってみると、
ほぼ全面にたくさん咲いていました。

お天気も良く、風もあって、とても爽やかでした。

青もみじと杜若。

つつじもまだきれいでした。

今はまだ一番花が咲いているようなので、このあとまだしばらく楽しめそうです。

参道脇の溝(小川?)では、タゴガエルの声が聞こえていました。姿は見えず。

もうすぐ葵祭。上賀茂はお祭りの準備が進んでいました。

上賀茂神社
http://www.kamigamojinja.jp/
平成24年大田神社「かきつばた」のご案内(上賀茂神社サイト内)
http://www.kamigamojinja.jp/topics/2012/2012_kakitsubata.html
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ガーデンミュージアム比叡・春の花
瑠璃光院に行った後、ケーブル&ロープウエイで比叡山にのぼってきました。
今シーズン初めてのガーデンミュージアム比叡。

下から見ていると、連休中、雲がかかっていることが多かった比叡山ですが、
冷たい雨が降った日も多かったのでしょうか?少し花が傷んでいました。
それでも、下界より少し遅い春の花がいろいろ咲いていました。




黒いビオラ。

黄色いカタクリ。

ピンクのハートの鯛釣草。


花ホタルに乗っていた小さなバッタ。

ピンクッション。

木漏れ日の丘では石楠花が満開でした。

桃や八重桜も満開。

ガーデンミュージアム比叡
http://www.garden-museum-hiei.co.jp/
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ルイ・イカール美術館KYOTO
ルイ・イカール美術館KYOTO

瑠璃光院に行く少し手前に、真っ赤な紅葉が美しい某企業の保養所があったのですが、
いつのまにか「ルイ・イカール美術館KYOTO」という名前に変わっていました。
その看板を、メモ代わりに1枚撮ってから瑠璃光院に行くと、拝観受付でこちらの入場券をいただきました。
聞けば、某企業の保養所を買い取り、瑠璃光院が運営している美術館とのことで、
瑠璃光院からの帰りに、せっかくなので寄ってみました。

ここは、イカール作品のコレクターの家というコンセプトで設計されたそうで、
絵を見せるだけでなく、展示してある部屋も含めて、その時間や空間を楽しむ美術館です。
1階のメインギャラリー。
壁にたくさんの絵が展示されているのですが、この壁を見る前にまず目に飛び込んでくるのが・・・・

メインギャラリーに足を踏み入れてまず目に入るのは、この大きな窓の外の美しい庭。
和の瑠璃光院とは全く違う洋の空間なのに、こうした演出に私はどことなく共通点を感じました。

1階のサロン。
大きなガラス窓に展示された絵。その向こうは竹の庭。

2階には、「Le Jour(ル・ジュール 朝の間)」「Le Soir(ル・ソワール 昼の間)」「La Nuit(ラ・ニュイ 夜の間)」という3つの部屋があり、それぞれのテーマに沿った内装と作品の展示がされています。
これらは、インテリアや作品だけでなく、光、香り、音などを、実際にその場に行って味わったほうがいいので、
あまり写真を出すのは控えておきますね。

ルイ・イカールという画家のことは知らなかったのですが、
小難しい芸術作品の絵画ではなく、イラストレーション的な絵なので私は好きです。
絵でも写真でもそうですが、ビジュアル表現というのは、
情報伝達として機能してこそ良い絵であり写真であると思っているので・・。
これは、ダビンチなど多くの芸術家が描いた「LEDA AND THE SWAN(レダと白鳥)」。
スパルタの王の妻レダを白鳥に姿を変えたゼウスが誘惑するというエピソードを書いた本の挿絵が展示されている部屋の1枚ですが、なぜにこの絵は黒鳥なのかはよくわかりません。(^_^;)

ルイ・イカール美術館KYOTO
http://www.icartweb.com/www/icartkyoto.html
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三室戸寺・雨に煙るつつじ

まだつぼみもありますが、全体的には見頃です。

こんなにたくさん咲いてるときに来たのは初めてかもしれません。

あいにくの雨でしたが、花も新緑も近くで見ると、雨に濡れた深い色がとてもきれいでした。

バラのような、八重咲きのつつじ。

しばらく散策していると、雨が上がって薄日が射してきたので、
丘の上にものぼってみました。

丘の上から見下ろしたところ。

つつじの丘の上から、石楠花の山の方にものぼってみると、
深紅の石楠花が満開でした。

あと一ヶ月もすると、こんどは紫陽花が咲き始めますね。

三室戸寺からシャトルバスに乗って、駅に着いた頃にはすっかり晴れていたので、
宇治川を眺めるテラスがあるカフェでひとやすみ。

こちらでは麺類のランチがいただけるようです。
ちょうど晴れている時間だったので、宇治川のゆったりした流れを眺めつつのんびりさせていただきました。

カフェ・アドリアーナ・ノーヴェ
京阪宇治駅すぐ
三室戸寺
http://www.mimurotoji.com/
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瑠璃光院の青もみじ
GW中、でかけられる都合とお天気のタイミングが最高だった5日は、瑠璃光院に行ってきました。

去年の秋の公開のときには都合がつかず行けなかったので約一年ぶりです。

秋の紅葉シーズンより、この翡翠色の世界が一番好きです。

カエデの若葉のほか、馬酔木の若葉も美しい緑色の空間を作っています。

山門をくぐって、参道を登っていく途中に見える茶庵。

書院の二階。
写経をする人、庭を見下ろしてくつろぐ人、まずはこの広間でゆっくり過ごします。


二階から見下ろした瑠璃の庭。

障子が緑に染まる。

一階の縁側で、瑠璃の庭を見ながらいただくお茶。
今年はこんなお菓子でした。

臥龍の庭。

臥龍の庭の池にいた金魚(鯉の稚魚?)。
きれいな波紋を作ってくれました。

瑠璃光院
http://rurikoin.komyoji.com/
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下鴨神社・流鏑馬神事
恒例の流鏑馬を見に行きました。
今年は雨が心配されましたが、なんとか降らずに済みました。

途中、馬のコンディションの都合で5頭から3頭に減ったりもしましたが、
射手の皆さんの集中力は途切れることなく、今年はよく的に当たっていました。



的や後ろの壁に力強く刺さった矢もありました。

流鏑馬の有名人。ラストサムライで流鏑馬の指導をされた藤井さん。

こちらも流鏑馬の有名人。小笠原流の若様、小笠原清基さん。
すべての的を当てて「皆中」でした。
それと、背景の流れ具合でわかるように馬がとても速い。流石ですね。

下鴨神社
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
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「旅色PICK UP!」に掲載されました
当ブログの琵琶湖のハマヒルガオの写真が掲載されました。

掲載ページはこちら
http://www.s-woman.net/tabiiro/cms/detail_1000015319.html
ファッションやビューティ情報満載。集英社女性誌を中心としたポータルサイト
s-woman.net
http://www.s-woman.net/
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京都水族館

京都水族館のメインキャラクター的なオオサンショウウオ。

ゴマフアザラシ。
チューブには一回も入りませんでした。(^_^;)

空飛ぶペンギン。

水中を泳ぎ回るペンギン。

大きなタコ。

ウニ。

エビ。

クラゲ。


オウムガイ。

ヒトデ。

触れるネコザメ。

イルカスタジアム。

水族館本体は海遊館や須磨には遠く及ばないこじんまりしたものですが、
イルカショーのステージは大きくて、景色も良くて客席も広い立派なものでした。
そろそろ空いてるかと思って行ってみたのですが、今日は遠足で来ている児童生徒でいっぱいで、
イルカショーを見た後、人の波に流されて行くと出口に出てしまい、見落としたエリアがあったみたいです。
海遊館のように、大人数でもうまくさばけるような作りになってない(通路が狭かったり)ので、
もう少し落ち着いてから空いているときにまた行きたいと思います。
それから、ここは駐車場がないんですね。(障がい者用は有るらしいです)
まだベビーカーが必要な小さな子は、すごく行きにくいらしいです。
駅からは遠いし、混雑したバスにベビーカー持って子供を抱っこして乗るのもたいへんだし、
ベビーカーは他の乗客から冷たい目で見られるし、
だからといって、水族館ではベビーカーの貸し出しもない。
どうせいっちゅうねん!という状態らしいですよ。
車に乗って来ちゃいけないならせめてベビーカーぐらい用意してあげたらどうなんでしょうね。
京都水族館
http://www.kyoto-aquarium.com/
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松尾大社の山吹
長岡天神と乙訓寺に行ったあと、阪急沿線なのでついでに松尾大社にも行って見ました。
夕方4時近くになっていたので、閉門されてしまうんかないかとドキドキしながら行ったのですが、なんとか間に合いました。

山吹はすでに満開。

夕方だったので人も少なく、川辺の山吹もじっくり鑑賞できました。


山吹の向こうにハート型のおみくじ結び。

本殿の前。


駐車場の方に行く坂道のあたり。ここが一番たくさん咲いてます。

今は日が長いので、夕方でも十分鑑賞できます。

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
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