長居植物園・一足早くコスモス満開
そのコスモスを見に行った来ました。

朝一番に投票を済ませてから大阪に向かったのですが、
なんだか妙に朝から駅に若い人が多いなぁと思っていたら、
同じ長居公園で、本日、「a-nation(エイベックス所属アーティストだけの夏フェス?)」が、
行われていたのですね。
浜崎さんのツアーグッズを買うために長蛇の列ができていました。

遠くから風に乗って聞こえてくるa-nationのリハーサルの音を聞きながら、
今年初めてのコスモスの花を見てきました。

細かい品種名とか、どれがどれだかわからないのですが、
暑いとはいえ、風が吹くとコスモスの花が右に左に揺れて、
とてっも秋っぽい涼しげな様子を見せてくれます。

少し前から満開だったので、もう枯れている花もけっこうあるのですが、
遠目に見るとまだまだきれいです。




長居公園
http://www.ocsga.or.jp/osakapark/hfm_park/03nagai/
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京都御苑・雨上がりの拾翠亭

朝は晴れていたのに、午前中に本日公開初日の映画を見に行ってから外に出てきたら、
どうやらそのあいだに雨が降った様子。(^^;)

今日は凄く蒸し暑かったのですが、
窓の外の緑がとても涼しげです。

1階の室内からの眺め。

2階の小窓の丁子七宝。

お庭に出てみると、蒸し暑い小雨のなかでも、涼しげな佇まいの拾翠亭。

庭の黒い石の上に、ピンクのサルスベリの花びらがひとつ乗っていました。

庭の四阿の丸窓。
拾翠亭の中はもちろん、四阿の窓も、石垣貼りという障子の貼り方。

たわわに実った南天の実。
これから冬に向かって赤くなっていうくのでしょう。

庭の低い木に蝉の抜け殻がついていました。

ムラサキシキブが色づき始めていました。

京都御苑
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
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京都府立植物園・岡部マリヒョウタン?
いろいろなつる植物の実がなっていました。

これはゴウヤ。
小さいけど黄色く熟れてます。

シカクマメ。

シシガタニカボチャ。
カボチャもこういう棚でぶらさがってできるんですね。

ヘビウリとか大きなひょうたんとか、いろいろな実がぶら下がっていて面白いですよ。

そして!
いちばん謎なのがこれです。「岡部マリヒョウタン」。
岡部マリさんが命名されたの???なんで岡部マリヒョウタンなのかわからないので、
だれか探偵ナイトスクープに応募してみてください。笑

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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京都府立植物園・秋のふわふわ
昨日行った植物園で、私が見たかったのがこれ。
クレマチスやテッセンの枯れた後です。

クレマチス、テッセン、カザグルマなどの、花が終わった後、
こんな綿毛の花ができます。

品種によって、いろいろな形になるのですが、
どれも、なんとも芸術的な形です。

これは、アーティーチョークの枯れた後ですが、
大きなアザミのような花なので、これもたぶんふわふわの綿毛が出来ていたと思うんですが、
今はこんな感じでした。

パンパスもそろそろ咲き始めていました。

すすきもそろそろですね。

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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京都府立植物園・夏の終わり

大きなひまわりはすっかりなくなっていましたが、
北門の近くに、このココアヒマワリだけまだ咲いていました。
花は小振りですが背丈は高いです。

エキナケアプルプレア。
もうだいぶ傷んでますが、なんか色とかが渋くて気に入ったのでパチリ。

モミジアオイ。
真っ赤な大きな花が遠くからでも目立ってました。

サギソウ。

植物園では、いろんな種類の萩が咲き始めています。

トケイソウもまだまだつぼみがありました。

トケイソウのつる。

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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あだし野念仏寺・千灯供養
今日と明日は、化野念仏寺の千灯供養が行われています。

18時頃から法要が始まり、西院の河原 の無縁仏にろうそくをお供えします。
(写真は、西院の河原の外側からのみ撮影OK)

浴衣姿のお子さんや若い女性は、
カメラマン(報道など)からのリクエストで、カメラの近くで何度もお参りされてました。
・・・っていうか、これはモデルさんなのかも?

時間が経つほどろうそくの灯りが増えていきます。

たくさんの人で賑わっていました。

こういう場所では、浴衣姿の方は絵になりますね。

西院の河原の外側からしばらく写真を撮った後、
私たちもろうそくをお供えして帰りました。

この千灯供養の期間中、清涼寺あたりから念仏寺への道沿いでは、
「街道灯し」が行われていています。

暗い夜道を明るく照らしてくれるだけでなく、
手作りの灯籠のいろいろな絵や書などを見ながら歩くのも楽しいです。


あだし野 念仏寺
http://www.nenbutsuji.jp/
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嵐電・妖怪電車

年々大人気になってきた妖怪電車、
平日でも、乗車待ちの行列ができていたりします。
始発駅で満席になってしまうので、途中の駅からは乗れません。

映画村の最寄り駅からでは、乗せてもらえなかったので(^^;)、
嵐山まで行って、嵐山発の妖怪電車に乗りました。
嵐電の通常運賃は、大人200円、子ども100円ですが、
妖怪は50円なので、妖怪の格好した人もたくさん乗っています。笑

この日乗ったのは2両編成で、各車両に妖怪がふたりずつ乗り込んできました。
この妖怪さんが、大将軍商店街の妖怪さんのようです。

小さいお子さんは本気で怖がって大泣きしてます。笑

帰りに、その大将軍商店街を通って帰ったら、
いつもの妖怪人形たちがライトアップされていました。
8月17日~23日まで、こちらでも妖怪イベントが開催されています。
大将軍商店街
http://www.kyotohyakki.com/

妖怪電車、大将軍商店街の妖怪イベントは、どちらも本日23日までです。
京福電鉄
http://www.keifuku.co.jp/
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東映太秦映画村・妖怪まつり
今年の妖怪イベントは「お化け大学校京都キャンパス」として、7月18日から8月31日まで行われていて、とくに、この週末は「化け大祭」が開催され、講演などの特別イベントが行われています。

講演までの時間は、映画村内を観光しました。

これは、妖怪イベントとは関係ないですが、村内の劇場で見られる忍者ショー(無料)。
すごい迫力です。

これも妖怪とは関係ありませんが、これは、夏のイベント期間に新しく始まった「映画村おもしろ散策ツアー」(無料)。
本物の俳優さんが、撮影現場の裏話などを交えて、
村内の見どころをいろいろ案内してくれるガイドツアーです。
これが、かなり楽しい!
ちなみに、ガイドの俳優さんは日によって違うそうですが、
この日は平井力さんという俳優さんでした。
ちょっと検索してみたら、この方、ミュージシャンでもあるようです。
Deck Insite
http://star.ap.teacup.com/deck-t-i/

これ!映画村名物「いんろうあいす」!!
お店で注文すると、水戸黄門の印籠の形の最中の皮にソフトクリームを挟んでくれます。
いわゆるアイス最中とは違い、中がやわらかいのでやや食べにくいかもです。笑
今回は食べてませんが「いんろうやき」という印籠の形の鯛焼きのようなものもありました。

京極夏彦氏などの講演(有料)を見た後も、次のイベントまで村内をぶらぶらしていると、
鬼太郎がいました。(^^)

映画村の妖怪イベントといえば、このバンド。
妖怪プロジェクト
2年前に初めて見たときは、他のお客さんも初めて見る感じだったのですが、
今年は、振り付けとか覚えてるぐらい大ファンっぽい人たちで大盛り上がりでした。

↓これは去年の太秦でのライブの様子らしいです。
ふたつめの講演は、木原浩勝氏の怪談話(無料)。
実は今回、これがいちばん面白かったです。

講演が終わると、外はもう真っ暗でした。

百鬼夜行のはじまり。

妖怪の扮装をした人たちが村内を行列していきます。

今年は大将軍商店街の妖怪行列じゃないようです…。
それはまた後ほど。

東映太秦映画村
http://www.toei-eigamura.com/
お化け大学校
http://www.obakedai-kyoto.jp/
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大覚寺・宵弘法 嵯峨の送り火

宵弘法の行事は、コンサートや子ども向けアニメ映画上映など、
午後5時ごろから行われているそうですが、
私は、夕食後に、この送り火だけ見に行きました。

大沢池にたくさんの灯籠が浮かべられて、静かに夜が深まっていきます。

桟橋では、お施餓鬼の法会が行われ、

船が、池の中央の送り火の祭壇に火を点けに行きます。

祭壇に火が入り、勢いよく燃え上がりはじめました。


祭壇が勢いよく燃えているときの池全体の様子はこんな感じです。
そんなに大きな送り火ではないのですが、
まわりに浮かんでいる灯籠と一体となって池全体をほのかに照らしています。

お施餓鬼がおわったあとの桟橋からの眺め。
燃え尽きないうちに、見物の人が三々五々帰って行かれるので、
初めは人垣で見えなくても、しばらく待っていると見えます。

大覚寺
http://www.daikakuji.or.jp/
この記事を、帷子ノ辻で薬局をなさっているクリハラ薬局様の
サイト内blog「ニコニコ日記」でご紹介いただきました。
8月21日の記事
http://www.e-kusuriya.net/2009/08/21/8-21oteire/
クリハラ薬局
http://www.e-kusuriya.net/
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夏の六甲高山植物園
六甲牧場に行く前に、高山植物園にも行ってみました。

さすがにここでもアジサイは見頃をだいぶ過ぎていますが、
こういう渋めの色になったアジサイもなかなかいいですね。

この時期は、花が少ないみたいですが、
今、見頃なのは、このキレンゲショウマです。

この花は、園内のいろんなところに一番たくさん咲いていたのですが、
花の名札が見あたりませんでした。
サイトで調べてもどうもそれらしい写真がなかったのですが、
これって、もしかして雑草…???

ニッコウキスゲもそろそろ終わりかけでしたが、
池のまわりにまだ少し咲いていました。

これは、何かユリ科の植物の実のようです。

赤い実が可愛いコケモモ。

これは、山椒の葉のような、細かい葉っぱのバラで、サンショウバラというそうです。
今は花は無く、不思議な形の実がなっていました。

こちらはハマナスの実。
真っ赤なトマトみたいな実でした。

この日の六甲高山植物園は、晴天で日向は下界と同じように暑かったですが、
日陰に入るととても涼しくて快適でした。
六甲高山植物園
http://www.rokkosan.com/hana/index.html
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滋賀・醒ヶ井で夏の冒険
梅花藻が見られる地蔵川沿いの売店で、清流で冷やしたスイカを切ってもらって食べているとき、
売店のおじさんに耳よりな情報を教えていただきました。

「梅花藻が沈んでいて、あんまり撮るモノが無いでしょ。
少し見頃は過ぎていますが近くにひまわり畑があるのでよかったら行かれますか?」
と、声をかけていただいて、その場所を教えていただきました。
地蔵川付近から、炎天下を汗だくで歩いてその場所に着くと、
確かに見頃過ぎですが、ワイルドなひまわり畑がありました。(^^)

中にはまだきれいに咲いているものもありました。

ひまわり畑のまわりには、少しずつですがいろいろな植物も植えてありました。
これは、フロックスでしょうか?
真っ白が夏の日差しを受けて眩しかったです。

lこれは、ダリアでしょうか?

ほおずきもありました。

こんな感じの、売店のおじさん曰わく「草ボーボーの畑」ですが、
歩くたびにバッタやなにかが飛び立ったり、草をかき分けて進むといろいろな生き物たちがいて、
そっちの方が私たちにとっては楽しくて、これぞ夏休み!という感じでした。

畑の奥の用水路を覗いたら、こんな生き物たちがいました。
カエルは、あっちでもこっちでもぴょんぴょん跳ねたり、泳いでいたりするし、
ザリガニも水底にごろごろいたり、小魚がいっぱい泳いでいたり、
トンボももちろんたくさん飛び回っていました。

生き物をみつけるたびに歓声をあげて、ひとしきりこの畑で遊んでから帰りました。
思わぬ夏の冒険ができて、とても楽しい一日になりました。

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滋賀・醒ヶ井の梅花藻

今まで行ったことが無くて、本物の梅花藻というものを見たことがなかったので、
わくわくして行ってみました。
…っが!
ほとんどがこんな状態で水の中に沈んでいます。
これって・・・これから咲くのでしょうか?もう咲いた後なんでしょうか?

ま、水中で咲いている小さな花も可愛いくて涼しげでいいんですけどね。(^^;)

底上げしてしてあるのか、人の手が入ってそうな一角だけ、このように咲いています。

でも、地蔵川の水はとてもきれいで、冷たくて気持ちよかったです。
途中の売店でスイカや飲み物を冷やしておられました。
すごくおいしそう~~~。

これは、その売店で栽培されていた梅花藻。
間近に見られるのでありがたいです。

地蔵川沿いにはところどころ見事な百日紅が咲いています。
それが川に落ちて、緑の藻の上を可愛いピンク色が流れていきます。

百合も川沿いのあちこちで咲いていました。

川の前のおうちの方が、それぞれに何かを冷やしたり保存したりされています。
お花が挿してあるところもありました。

この週末には、地蔵盆の行事が行われるようです。

地蔵堂あたりの川の様子。
このあたりは、木陰で少し涼しいです。

駅の方から地蔵川をさかのぼって歩き、
居醒の清水の所まで行って、さっきのスイカを食べに行きました。(^^)

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大文字五山の送り火

今年も我が家のベランダから観賞。
これは、如意ヶ嶽の「大文字」。

妙法の「法」。

「左大文字」。
点灯前の、松明を持った人が火床へ向かって登っていく途中の様子。

そうこうしているうちに、「舟形」が点きました。

そして左大文字も本格的に点灯…っていうか燃焼。

肉眼ではこんな風に見えます。
この東(右)の方に妙法の「法」。もっと東にぐるりと向くと「大」が見えます。
そして、西(左)の方にぐるりと向くと「鳥居」も見えます。

「鳥居」。

今年も、京都の夏が終わりました。
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神戸摩耶山・エリッククラプトンスペシャル?
六甲山牧場のあと、摩耶山の掬星台に行きました。

ロープウエイの駅と、神戸の夜景が見渡せる展望台があるだけの公園です。

人が歩く地面に、蛍光の石がちりばめてあり、
夜になるとブラックライトがあてられて、天の川のようになります。

この日は、空気が澄んでいて、遠くまで見渡せました。

だんだん日が落ちていきます。

すっかり日が落ちると、見事な夜景があらわれました。

ポートタワーのあたり。

これはポートアイランドあたりでしょうか。

さて、問題の「エリックク・ラプトン スペシャル」ですが・・・

エリック・クラプトンの曲を使ったレーザー光線のイルミネーションプログラムでした。(^^;)

期待していたのよりは、かなり小規模なものでしたが、
ま、きれいでした。

神戸山の手散歩
http://kobe-rope.jp/
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六甲山牧場・青空と緑の芝生
ようやくすっきり晴れて、澄み切った青空と緑の芝生が美しい牧場日和(?)でした。

一心不乱に草を食べ続ける羊たち。
人間の子ども達にふかふかの毛を触られても、背中をたたかれても、
何をされても動じない。笑

8月16日までは入場無料だからか、夏休みの子どもさんを連れたご家族でいっぱいでした。

羊たちは、あっちこっちいろんなところで草を食べています。

天気が良くて暑かったですが、日陰はとても涼しいので、
羊たちも木陰で休んでいます。

かわいポニーもいます。
ポニーで乗馬体験ができるようです。

この子もポニーですが、誰かに似てませんか?
誰だかわからないですが、こんな人いますよね。笑

神戸市立六甲山牧場
http://rokkosan.net/
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大谷祖廟・万灯会
4時半頃にいったら、提灯に灯が入ってました。

試験点灯かなにかかもしれませんが、
今日は夕方雨が降る前に少し空が暗くなったので、少しだけ雰囲気が味わえました。

お参りの人が供えた花を利用して、身近な仏教の言葉を紹介する花文字伝道。
今回は「念仏」でした。

花文字のまわりには、いろいろな色の花やほおずきが水に浮かべてありました。

一際目を引いた子ども提灯。
関連の幼稚園保育園の園児による可愛らしい絵が描いてあるのですが、
だいたいは、白地に何か絵が描いてあるだけなのですが、
ここの園は、背景色も塗ってあってとてもカラフルでした。

大谷祖廟
http://www.tomo-net.or.jp/guide/ootani.html
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国立京都国際会館の花火の写真
国立京都国際会館様のサイトに掲載していただきました。

2009年8月7日付けの「ICC Kyoto News」
http://www.icckyoto.or.jp/news2/download/new_0807_hygge_jp.pdf
(PDFが開きます)
国立京都国際会館
http://www.icckyoto.or.jp/
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壬生寺・万燈供養会

9日~16日まで、先祖供養の灯籠に灯が入っています。
本堂前には六歳念仏の舞台が設置してありますが、六歳念仏は9日と16日だけだそうです。

灯籠の灯りに照らされて、ご近所の方が夕涼みがてらにお参りにこられています。

ひとつひとつお名前が書いてあります。

千体仏塔にも灯が入っています。

壬生寺
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
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下鴨神社糺の森・納涼古本まつり
朝5時、魔法の絨毯に乗ってるようなゆれを感じて目が覚めてしまいました。
そして、台風も日本付近にいろいろ居るみたいで、
なんだかはっきりしないお天気でした。
でもまあ、曇っている方が涼しいので、午後から下鴨神社に行ってみました。

糺の森では、今日から恒例の納涼古本まつりが開催されています。、

私は、本好きというわけではなくて、どちらかというと文字ばかりの本は嫌いなんですが、
美術やデザインに関する本や、昔のマッチ箱のデザインや古い絵はがき、
70年代の音楽雑誌など、興味深いものもいろいろあって、
つぎつぎにお店をまわって、そういう本を見ているだけでもとても楽しかったです。

境内に行くと・・・、

御手洗川に足を浸けて休める床几が設置してあります。
冷たい水に足を浸けて、買った本をぱらぱらめくる…なんてのもいいですね。

水はとても冷たくて、すっと汗が引きますよ。

境内の萩が咲き始めていました。
まだ梅雨が明けたばかりで暑いですけど、すでに秋がはじまっているんですね。

下鴨神社
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
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万博公園・ひまわりフェスタ
万博公園の、夜のイベントが始まるまで、開催中のひまわりフェスタも見てきました。

春にはチューリップが咲いていた所にヒマワリがたくさん植えられています。
ヒマワリ畑の大部分は、プロカット・オレンジという背の低いヒマワリなので、
普通に立った状態で全体を見渡すことが出来ます。
そして、そのまわりに変わった種類のヒマワリが少しずつ植えられています。

ベルベット・クイーン。

画家の名前がついたヒマワリたち。
マティス / ゴッホ
ゴーギャン / モネ

これはテディベアというヒマワリ。
もこもこして、まあるい感じがクマちゃんっぽいですね。

背の高い大輪のヒマワリも少しだけありました。

夕方、西日が射す頃には完全に逆光になるのですが、
夕日狙いのカメラマンさんがたくさんいました。

万博公園
http://www.expo70.or.jp/index.html
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万博公園・イルミナイト万博と茨木辨天花火大会
午後からは、万博公園に行きました。

これは、この土日に行われた「夏も!!イルミナイト万博!!」の様子です。

大阪芸術大学の学生さん達による音と光のインスタレーション作品です。

また、見物人もこの作品に参加することができます。
入り口で配られているパンフに記載されているQRコードを携帯で読み取って、
携帯からメッセージを送ると、その文面が太陽の塔に投影されるとのことなんですが…
iPhoneではQRコード読めません(T_T)
この写真は、たぶんその誰かのメッセージが投影されてるところなんでしょうね。

太陽の塔の広場のインスタレーションは、ちょっぴりアバンギャルドすぎて(笑)、
よくわからなかったので、東の広場に移動して、
その日、近所で行われていた「茨木辨天花火大会」を、
万博公園の中から見物しました。

遠くにちょろっと見えるだけかと思っていたら、
結構大きくきれいに見えました。

ここは、芝生に座って見たり、ベンチに座って見たり、
クーラーの効いた休憩所の中から見たりでき、
早くから場所取りをしたりしなくても、
ゆったりのんびり花火見物ができるので、穴場かもしれませんよ。

万博公園
http://www.expo70.or.jp/index.html
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京都御苑・トンボ池一般公開

京都御苑内の南東、テニスコートやゲートボール場がある一角に、
ふだんは施錠されていて近寄れない場所があります。
小さな池とそのまわりの森は、最初は人の手によって作られたものですが、
その後は、手を入れず自然にまかせていろいろな動植物が育ったり衰退したりしているビオトープです。

一年のうち、夏休み期間の一週間ほどだけ一般公開されます。
こんな風に、数人のグループごとにスタッフの方がていねいに解説しながら同行してくださいます。

これは、ゾウムシ。
あちこちに落ちているどんぐりの枝は、このゾウムシの仕業だそうです。笑
若いどんぐりの実に卵を産み付け、その枝ごと切り落とすんだそうですよ。

森の方の木の上にいたモリアオガエルの子供。
まだ小さいカエルで身軽なので、枝の上を器用に歩いて移動していました。
(この写真は一緒に行った友人が撮ったものです)

池の蓮の葉の上にいたモリアオガエル。

モリアオガエルのおたまじゃくし。
もう少しでカエルになりそうです。

これはアマガエル。

トンボもたくさんいます。
このトンボは、公開期間中いつもこの葉にとまっていたそうです。

これは、アブがなにか虫を捕まえて食べているところ。

ヤマゴボウ。

ふだんは、美しい花を見るための手入れされた池を見に行くことが多いですが、
蓮の葉の下の生き物たちの暮らしを観察できるこんな機会もなかなか楽しいものです。

京都御苑
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
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比叡山からびわ湖花火大会

3時ぐらいに様子を見に行ったら、すでに三脚がずらりと並んで、
駐車場もけっこう混んでました。
なので、私たちも三脚をたてて、場所取りをして、
車の中で時間つぶしをして、花火開始まで待ちました。

7時半になると花火があがりはじめました。
音は遅れてくるので、ずっと見てないと見逃してしまいます。

小さい花火もありますが、こんなに遠くからでもかなりの迫力で見られました。









びわ湖花火2009
http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/
比叡山ドライブウエイ
http://www.hieizan-way.com/
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八瀬比叡山口の水草の花

去年も書いたのですが、叡電の八瀬比叡山口かケーブル八瀬駅行く途中の池には、
この時期、小さな白い花が咲いています。

滋賀のどこやらにある本物の梅花藻なるものを見たことがないのでよくわかりませんが、
ネット上の写真を見る限り、これはその梅花藻とは別物みたいです。

葉の形も違うし、花びらは3枚みたいです。
でも、小さくてかわいいですよ。(^^)

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京都府立植物園・青空とひまわり

先日、朝顔展を見に行ったときに、ついでに見てきたひまわりです。

この日は、お天気がよかったので、
ひまわりに一番よく似合う青空を背景に撮ることができました。


やはり、ひまわりの花の色には、明るい太陽と夏の青空がよく似合いますね。

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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ガーデンミュージアム比叡の夏
今朝、ベランダからの比叡山も久しぶりにすっきり綺麗に晴れていたので、
家事をすませた後、山頂に行ってみました。

山頂からの琵琶湖の眺め。
夏らしい雲並んでました。

見頃のダリアも、青い空をバックに元気よく咲いています。

これもダリア。
ほかにもいろいろな色や形、大きさのダリアがありました。

ヒマワリは、園内のあちこちにいろいろな種類が咲いていました。

これは名札を見てこなかったので名前がわからないのですが、
ちょうど背景が斜面の黄色い花で、黄色と紫野コントラストがとてもきれいでした。

ピノキオにでてきそうなカラフルでかわいいキリギリスがいました。(^^)

クレオメです。
和名では「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」ですが、
英語では「スパイダーフラワー」というそうですね。
まあ、たしかにクモっぽくも見えますね。笑
蝶の触角か、クモの足か、とにかくその長いおしべですが、
開花直前に、ハート形に見えることがあります。
とっても可愛らしいです。

背の高いルドベキアがたくさん咲いていました。

バラ園のバラもまだまだ咲いています。

ガーデンミュージアム比叡
http://www.garden-museum-hiei.co.jp/
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国立京都国際会館・乾杯の夕べ
宝ヶ池の国際会館で花火を見ながらビール飲み放題!笑

朝からわりといいお天気だったのに、開場直前に雨が降って、
どうなることかと思いましたが、席について飲み始める頃にはすっかり雨も上がり、
気の合う仲間と、夏の宴を楽しむことができました。

室内のテーブル席もありますが、やはり暑くてもアウトドアでわいわいやる方が楽しいですね。
私はいつも屋外のテーブル席ですが、芝生にシートを敷いてもオッケーみたいで、
みなさん思い思いに楽しんでおられます。
↓このあたりは、花火にいちばん近いエリア。

たらふく飲んで食べて、日が沈むと、お楽しみ抽選会。
毎年、世界のある国が協賛して、その国への航空券などが当たったりします。
っが、何年も行ってますが、まだなにも当たったことがありません。笑
抽選会が終わると、いよいよ花火大会。

あちこちで行われる何万発とかの大きな花火大会とは違って,
小さな花火を低いところに打ち上げる、
このパーティーに参加している人のためだけのプライベート花火です。

小さい花火ですが、距離が近いので迫力があります。

今年は、ちょうど花火の時間に雲も晴れて風もなく、
とてもきれいに見えました。

このイベントは、明日8月3日(月)も行われるので、
8時頃から宝ヶ池方面の空を眺めてみると、小さい花火が見えるかもしれませんよ。

国立京都国際会館
http://www.icckyoto.or.jp/
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祇園・八朔と甘味どころ小森
8月1日は、「八朔」。
祇園では、芸舞妓さんたちが挨拶まわりをする日です。

お天気がどうかなぁ~と思っていたのですが、
朝、まだ雨が降っていなかったので、ちょっと見に行ってみました。
着いたら、すでにこの状態。笑

辰巳大明神のあたりで待っていると…、

あっちからも…、

こっちからも、芸舞妓さんたちのグループがやってきて、
お師匠さんのおうちの方に行く細い路地のところで鉢合わせ。
「おめでとうさんどす。」という、芸舞妓さんたちのはんなりしたご挨拶の声が聞けました。

とっても可愛い舞妓さん。(^^)

しばらくすると、雨が降り始めました。

だんだん土砂降りになってきたので、甘味処 小森さんで雨宿り。
小森抹茶ババロアパフェを食べました。
やっぱりここのパフェの甘さ加減が一番好き。(^^)

パフェを食べながら窓の外を眺めていると、
土砂降りなのに、カメラをかまえてるおじいさん達が、
雨に中を歩く舞妓さんを、まだ追いかけてました。笑

甘味どころ ぎをん小森
http://www.giwon-komori.com/
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シャカタク Live
そんなに興味があるわけではなかったのですが、格安だったので・・。(^^;)
でも、ライブはとても良かったです。
何度かメンバーチェンジはあったものの、結成30年の大御所ですから、
演奏の凄さはもちろんのこと、選曲や曲順や会場の盛り上げ方まで、
さすがの完璧さで、初めてでも、そんなに知らなくても、
誰でも満足できる素晴らしいステージでした。
シャカタクといえば、80年代はじめには、ヤンキー上がりっぽい男子が、
車高の低い車(笑)でかけていた音楽…というのが最初の印象で、
その数年後、当時の超人気ドラマ「男女7人夏物語」のBGMに使われていたのが特に印象深いですね。
↓これは別の場所でのライブの様子。
Shakatak
http://www.shakatak.com/
Billboard Live
http://www.billboard-live.com/
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京都府立植物園・朝顔展

正門から入って右へ、まず目にはいるのは、珍しいハンギングの朝顔たち。
これは枝垂れ朝顔。

こちらはつばめ朝顔。

くすのき並木の方には、大輪の朝顔の「数咲き作り」や「行灯作り」の作品が並んでいます。

ひとつ上の写真とこの写真は、京都独特の「数咲き作り」。
こちらは、本日銘花。

江戸風の行灯作り。

いろいろな色・柄の朝顔がありますが、今日はこれがとても可愛かったです。

変化朝顔もたくさん展示されています。

変化朝顔のなかでも、とくにおもしろかったのがこれです。笑
茎が、何本もくっついていてリボン状になっています。
下の方は、もっと幅の広い帯状になっています。

朝顔展の開催期間中は早朝からのオープンなので、
この期間に池の蓮も見てくるのですが、
今年は、その池が改修されて、肝心の蓮が育っていませんでした。残念。

京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
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