法金剛院・早朝観蓮会
早朝観蓮会に行ってきました。







池の白い蓮がこんなにたくさん咲いているのは初めて見ました。


京都観光Navi:法金剛院
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000209
法金剛院・観蓮会
(今朝8時頃)

池の蓮は、まだちらほらでした。

鉢の蓮は、いろいろな種類が咲いてました。



ここの蓮の花には、虫がついてることが多いので、
なるべく虫が目立たない角度で写真を撮るのが難しいですね。笑



まだつぼみもたくさんあったので、これからも見頃が続くと思います。

京都観光Navi:法金剛院
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法金剛院の蓮
鉢植えの蓮はいろいろ咲いていました。







今年はまだ紫陽花が咲いてます。

池の蓮は、まだ少なかったです。

京都観光NAVI~法金剛院
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法金剛院・観蓮会

鉢の蓮は、いろいろ咲いていました。

雨上がりなので、どの花も水滴がいっぱいついていました。


葉にも水玉を湛えて、その上に花びらが浮かんでいました。

今年はちょっと虫が多かったような気がします。
虫が写らない角度を探すのがたいへんでした。(^_^;)



これは、池の蓮。

池の方は、まだこれからたくさん咲くのでしょうか。
今日はこんな感じでした。

下から三番目のピンクの八重の蓮は、ご覧の通り少し葉っぱの影に隠れているんですが、
こういうのを撮るときに、葉っぱをどかして、
花を自分の撮りたい向きに向けて、写真を撮ってる人いますね。
京都ではあまりみかけなかったのですが、
万博公園にはた~~~っくさんいます。そういうカメ爺。(あえてカメ爺と言わせていただく!)
ところが、今日、私がこれを撮った後、この葉っぱをぐりんと反対むきに折り曲げて、
花を葉っぱの影から無理矢理出して写真を撮ってる人がいました。
ひどいことしますよね。
ああ、ちなみに、私はよく水滴の付いた植物の写真を撮るので、
霧吹きで付けていると思っておられる方がいらっしゃるようですが、
私はそういうことは一切しません。もちろん、邪魔な葉や枝をどかすこともしません。
小細工するとしたら、帰ってからフォトショップで・・。笑
(ただし、レタッチの範疇を超える加工をした場合はその旨明記してますけどね。)
法金剛院・観蓮会

拝観受付から入ってすぐのところに、白とブルーの桔梗がきれいに咲き揃っていました。

アジサイも、まだまだきれいです。

ふたつ並んで咲いていた、ちょっと小振りのピンクの蓮。

こちらは、かなり大きな花。

上の白い蓮の写真には、虫の影が写っていますが、
ここの蓮には虫がたくさんいるので、こういうクローズアップは、
虫が上手く花びらの影に隠れてくれたときを狙って撮ります。笑


蜜蜂が一匹、花の中にダイブしたり出てきて花の上を飛び回ったりしてました。
遊んでるわけではないんでしょうけど、なんか、楽しそうに遊んでるみたいでした。

池の蓮は、こんな感じでした。

まだまだつぼみもたくさんあり、見頃はしばらく続きそうです。

法金剛院・蓮の他にも…
まっすぐに伸びた蓮の葉と、寄り添うような白い桔梗が絵になりますね。

入り口はいってすぐのところに桔梗がたくさん咲いていました。

これはなにかな?と思ったんですが、たしかヤマボウシと書いてあったと思います。
白い雪が積もったように咲く大きな花びらの花ですよね?

これは、何の花なのか札を見てくるのを忘れました。

これは、ブルーベリー(?)ですよね。

鉢植えのトケイソウがちょうど見頃でした。

お庭の奥の方に並んでおられるお地蔵さんの赤い前掛けが印象的でした。

法金剛院の蓮
天龍寺の帰りに、少し寄り道して法金剛院にも行ってみました。

ここは、蓮の池と鉢、両方あるので、花を近くで見られる楽しみがありますね。

だんだんと強くなる日差しをあびて、お昼に近づくにつれて開いていきます。

蓮の花の芯はほんとに神秘的な形をしていますね。

縁が枯れかけている葉ですが、この色合いも美しいですね。


はらはらと今落ちたばかりの花びら。
ちりれんげって「散り蓮華」と書くなんて、今検索してみて知りました。(^_^;)


蓮の実っておいしいらしいですね。

蓮の葉に青いカエデが一枚ひっかかってました。

ここは、初めて行ったのですが、いろいろな植物があって、季節ごとに楽しめそうですね。
他の花も撮ってきたので、機会があればまたアップしますね。
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