北野天満宮の七夕飾り
楼門や本殿の近くに七夕飾りがありました。
今年は京乃七夕の北野紙屋川会場として北野七夕祭りが行われるそうです。
下鴨神社までいかなくてもここで足つけ神事も出来るみたいです。

今回は2人目3人目(双子)の孫のお宮参りでした。

上の孫はもうこんなに大きくなっています。

北野天満宮
http://www.kitanotenmangu.or.jp/
下鴨神社・流鏑馬神事
今年も流鏑馬を観に行ってきました。

まずは、平安装束の射手。

一の的の近くに座ったので、二の的、三の的も後ろ姿ですがよく見えました。




平安装束の3人が終わると、馬場の中央付近に設けられた馬場殿「禄(ろく)」を受け取ります。

手で触れないようにたすき掛けして、舞を舞います。

そのまま出走地点までもどって、この後は武家装束の射手が出走します。





小笠原流の若様は今年は武家装束で最後に出走でした。

下鴨神社
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
鳥羽水環境保全センターの藤
良い天気だったので鳥羽の藤を観に行ってきました。

まだ開ききっていない花が多く花が小さく見えますが、これが全部開くともう少し華やかな感じになると思います。





一番奥の藤棚には、今年は白い藤がとてもきれいに咲いていました。




鳥羽水環境保全センター 平成28年度一般公開
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000195001.html

乙訓寺の牡丹
長岡天神の霧島ツツジを観た後、乙訓寺に行きました。

霧島ツツジが早く咲いたので、牡丹はどうかな?と心配したのですが、こちらも見頃でした。









乙訓寺
http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/
長岡天神の霧島ツツジ
長岡天神の霧島ツツジ。今年はずいぶん早かったですね。


まだ八重桜が咲いていたのに、平戸ツツジも咲いていて、とてもカラフルでした。

近くで見ると、この日もうすでに、早くから咲いていた南側は枯れ始めていました。




錦水亭の藤ももうすぐ。

錦水亭さんの水上お座敷の向こう側にも赤いツツジが見えますね。

青もみじとツツジの赤がきれいです。

春紅葉も。

長岡天満宮
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龍安寺の桜
御室桜の後は、いつも龍安寺の桜も観に行きます。

今年は石庭の枝垂れ桜とはタイミングが合わなかったようで、もう散っていました。

でも、お目当てはこちら。
庭の奥の方の桜苑。

こちらはまだまだ十分楽しめました。



桜の天井。
人が少なくて静かです。

形の良い梅の木。
この梅は遅咲きでしょうか?見頃でした。

龍安寺
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仁和寺・御室桜
御室桜を観に行きました。

雨で花びらがたくさん落ちていましたが、まだまだ咲き始めの美しい桜でした。


この日は枝垂れもまだ観られました。


八重桜が咲き始めていました。

仁和寺
http://www.ninnaji.or.jp/
立本寺の桜
夕方に立本寺の桜を観に行ってきました。
早咲きの枝垂れは散り始めていて、花びらが蓮の鉢に浮かんでいました。

ここは観光客がほとんど来ないのですが、それでも年々近所の人じゃなさそうな人も増えてきました。


私はやっぱりここの桜風景がいちばん好きかな。

ソメイヨシノは八分か九分か満開の一歩手前。


帰り際、近所の人から悲しいおしらせを聞きました。
境内にある児童公園に、マンションだか老人ホームだかが建つので、建物の入り口になるこの桜が切られてしまうそうです。

立本寺
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醍醐寺の桜
京都御苑の糸桜・満開
京都御苑の糸桜・開花情報
東山花灯路2016

昨年の東山花灯路の前に、春乃流家元からご連絡をいただき、花灯路の舞台での踊りを初めて拝見した以来のご縁で、今年もまた観に寄せていただきました。
なかなか具体的になっていないのですが、何かの形でコラボしたいですねとお話ししています。

踊りの終了後には、偶然にも共通の知り合いだった山村ご夫妻にもタイミング良くお会いできて、思わぬ輪が広がりました。

その後は、八坂神社の会場から、少しだけ歩いてみました。


夜が更けるとだんだん寒くなってきたので、長楽館のホットワインをいただくことに。

ホットワインとチュロスを買って、前庭のテーブル席へ。

ここに座って食べられるということを知らない人が多いのか、中まで入ってくるお客さんはまばらで、静かなひとときをすごせました。

建物には万華鏡の映像が投影されていました。

京都・花灯路
http://www.hanatouro.jp/
北野天満宮・満開の梅花祭
北野天満宮の梅花祭に行ってきました。

今年は梅が満開の中、開催されました。

お茶席も華やかです。

梅苑も満開。
※梅苑は、何かの工事中のため少し狭くなってます。


御土居の梅も満開。

枝垂れも見頃。

こんなに満開の梅花祭は珍しいですね。今年はお天気も良くとても賑わっていました。

北野天満宮
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北野天満宮の節分祭
仕事の合間に北野天満宮の節分祭に行ってきました。

上七軒の芸舞妓さんによる踊りの奉納。

芸舞妓さん踊りの前には、茂山千五郎社中による北野追儺狂言もありました。

そして豆まき。




昨年あたりから豆のパッケージが正方形に変わったので、うまく投げれば遠くまで飛ぶようになりました。とくにこの舞妓さんは上手に遠くまで飛ばしてました。

北野天満宮
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初詣・松尾大社
北野天満宮のもみじ苑
少し投稿が遅れましたが、先日外出のついでに北野天満宮のもみじ苑にもう一度行ってみました。

早めに色づいた紅葉は、今年はあまりきれいではなかったのですが、遅めに色づく木は見事な紅葉になりました。

北側に延長された遊歩道もきれいです。

そしてこれが、JRのキャンペーンのポスターと同じような位置から見た景色。
ようやくあのポスターどおりになりましたね。

一番北の端には、休憩所のテントがあって、その影に隠れてとても見づらいところに、とっても立派な紅葉がありました。

北の端から下に降りたところ。
このあたりは今年整備されたところですね。

この時点でもまだ青い木もあったので、まだまだ見頃が続いているのかもしれません。

落葉の絨毯と赤いトンネル・・・、

そして、赤い川。








紅葉の色づきが遅れたので、当初予定の開催期間より少し延長されたので、美しい紅葉を見ることができました。
北野天満宮
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千本釈迦堂の紅葉
北野天満宮・御土居の紅葉
先週金曜日に、北野天満宮の紅葉の様子をみてきました。
まだまだ青葉も多いです・・。

今年話題のここからの景色も、まだまだ本番前という感じでした。

もともと真っ赤になる紅葉苑ではないので、こkではこういう錦の紅葉を楽しみます。

こもれびに透過するとそれなりに見えますが・・。


ふと向こう岸を見るとお仕事中の巫女さんに遭遇。


竹林の近くの紅葉。

毎年、一番美しい紅葉を見せていただいている、「塀の向こうの紅葉」。
北野天満宮の公開敷地内の紅葉はまだこんなに青いのに、塀の向こうは美しく紅葉していました。

この日一番美しかったのは、この銀杏でしょうね。

北野天満宮
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紅葉の京都を隠れさんぽ 安楽寺・真如堂~吉田山荘編
当事務所Free Birdsの大人向けイベントブランド「雅遊」で開催した「紅葉の京都を隠れさんぽ 安楽寺・真如堂~吉田山荘編」の様子をこちらでもご紹介します。
真っ赤な紅葉にはまだ少し早かったのですが、今回のツアーナビゲーターで文化財活用のスペシャリスト澤野ともえさんならではの解説とともに、秋のひとときを参加者のみなさんと楽しみました。
まずは安楽寺から。
方形裳階造の本堂の屋根越しの紅葉。

ちょうど美人画家の鶴田一郎氏の個展も開催中でした。


安楽寺でのその他の写真は↓こちらでも公開しています。
雅遊Facebookページ
https://www.facebook.com/gayu.kyoto/posts/1686333058246397
安楽寺から移動して、真如堂の境内を散策。


こちらもまだ若干見頃には早めでしたが、たくさんの人で賑わっていました。

真如堂でのその他の写真は↓こちら
雅遊Facebookページ
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そして、このツアーは、吉田山荘でのお食事が付いています。

吉田山荘でのその他の写真は↓こちら
雅遊Facebookページ
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また今週末28日には、知恩院の普段入ることの出来ない書院の見学と解説、知恩院の精進弁当をいただくコースを開催します。
「知恩院特別拝観」2015年11月28日開催
ご予約は締め切りましたが、ご興味おありでしたらご一報いただければ対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせメールフォーム >>
鞍馬の火祭
昨日は地元の方にお誘いいただいて、お店の2階から鞍馬の火祭を見せていただきました。
日が落ちて街道沿いの家々のかがり火に点火されて、まずは子供用の小さい松明がやってきます。

だんだん大きな松明が来るようになって・・・



しばらくすると鉾も集まってきました。


鉾はここまで、松明だけ石段を登っていきます。


石段に松明を建てて・・・

神輿が降りてきました。
この後も夜中までいろいろな神事が続くようですが、この辺で帰ってきました。

鞍馬の火祭りは、交通手段と観覧場所が確保できないと、ちゃんと観られないと聞いていたので、今まで行く機会がなかったのですが、今回は知り合いにお誘いいただいて特等席で見せていただきました。
火の粉を被るぐらい間近に見られて凄い迫力でした。
愛宕古道街道灯し

千灯供養に行く人達の足下を照らすのと、地元の地蔵盆の行事を組み合わせた、地元住民による手作りのお祭りです。

千灯供養が3年ぶりぐらいだったので、この愛宕古道街道灯しを観るのも3年ぶりぐらいなんですが、行灯のデザインのクオリティがめちゃめちゃ上がってました!

お店の前の行灯は、そのお店に似合うデザインで統一されていて、お店の雰囲気にぴったり合っています。

ちょうど化野念仏寺に着いたころ、地元のお子さんたちのかわいい行列が通りました。

化野念仏寺で千灯供養を終えて出てくると、すっかり夜になってあたりは真っ暗。
行灯の灯りに沿って一の鳥居の方まで行ってみました。

高架下にぶら下がっていた大きな行灯。
作品と呼ぶ方が相応しい素晴らしい出来ですよね。

上の写真の行灯は、こんな風にぶら下がってます。

かわいい魚の行灯もぶら下がっていました。

こちらは置き型の行灯。これもかなり大きな作品です。

一の鳥居の前は、車も入ってくるので、ちょっと混雑しています。

一の鳥居、平野屋さんの前の行灯は、なぜかこんなデザイン。
このセンスが素敵!w

来たときにはまだ明るくてよく見えなかった清涼寺の行灯は、鶴と亀のデザインでした。

マンネリ化してきた花灯路や京乃七夕は、ちょっとこのお祭りを見習うべき。
使い回しの毎回同じ行灯より、手作り行灯の方が見応えもあるし楽しいし癒やされます。
化野念仏寺・千灯供養

3年ぶりぐらいに行きましたが、最近は、みなさんカメラの性能も良くなってるので、以前より楽に素早く撮れるので、同じ場所で長時間粘ってるカメラマンも少なくなって快適でした。





あだし野念仏寺
http://www.nenbutsuji.jp/
ガーデンミュージアム比叡・ジャルダン・デ・ルミエール~光の庭園~

比叡山頂遊園の時代からある展望台から、京都の向こうに沈む夕日を望む。

山頂から滋賀j県側を見下ろせば、美しい琵琶湖の夜景。

日没後、園内がほどよく暗くなってくるころ・・

キャンドルに灯りが灯されて「光の庭園」に。




涼しげなクレオメが風に揺れてました。



今夏は、ジャルダン・デ・ルミエール~光の庭園~ 開催予定期間中に落雷のために設備が損傷して、一次休止していたそうですが、現在は復旧しています。
夕涼みに来られている家族連れが多かったです。

ガーデンミュージアム比叡
http://www.garden-museum-hiei.co.jp/
大谷祖廟・万灯会
嵐山の鵜飼

日が沈む頃、船に乗り込んで、鵜飼の船がくるのを待ちます。

鵜飼の船がやってきました。

観覧船の近くに来て、目の前で鵜飼を見せてくれま
す。





船の上はとても涼しかったですよ。
乗り合いの観覧船は予約無しで乗れるので、夕涼みにいかがでしょうか?


嵐山通船
http://arashiyama-yakatabune.com/
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