しょうざんリゾート京都・春華の宴
アップするのが遅くなってしまいましたが、3月20日はしょうざんの「春華の宴」に行ってきました。

「春華の宴」は、梅の咲く頃にあわせて毎年開催されている春のイベントで、お食事とお茶席と庭園入場料がセットになったお得なプランです。

豪華なお食事をすませたあと、庭園を散策しました。

このところ忙しくて花を観に行くこともほとんどなくなっていたので、久しぶりに季節を感じることができてよかったです。


庭園の奥の湧泉閣という建物の中にお茶席が用意してあります。

舞妓さんのお点前と、少しお話しをしたりいっしょに写真を撮ったりできます。


しょうざんリゾート京都
http://www.shozan.co.jp/
光悦寺の紅葉
土曜日は源光庵の後光悦寺にも行きました。
参道はちょうど見ごろ。


ここのもみじは手入れが良いので葉っぱがきれい。

光悦垣の近くの紅葉は、早くから色づいていたので、もう終わりかけでした。

光悦垣と紅葉を観るには、早めに来た方が良さそうですね。

いろんな種類のもみじが観られるのもここの魅力。


展望お休み処(?)からの眺め。

この時間は真逆光だったので鷹峯三山の紅葉が見えにくかったのですが、
日差しの角度の関係で、天ヶ峯だけ色とりどりの山の紅葉が観られました。

散っても美しい葉。キズや虫食いがほとんどありません。


一葉だけ残った真っ赤な紅葉に偶然木漏れ日が当たって、
スポットライトを浴びたように光っていました。


京都観光Navi 光悦寺
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000059
テーマ : 桜や紅葉の名所・観光地情報
ジャンル : 旅行
源光庵の紅葉
源光庵の紅葉が見ごろでした。

悟りの窓も迷いの窓も、窓の前のたたみが紅く染まっていました。


迷いの窓の横のガラス戸のすき間から見るお庭の紅葉も最近は人気のようですね。

今日はたいへんな人でした。
でも、みなさん譲り合って鑑賞しているので、しばらく待っていると一番前で見られますよ。


小学校側の縁側の外の紅葉もすっかり色づいていました。

お天気と紅葉のベストなタイミングに、みなさん嬉しそうでした。



新しくなった門が、まだちょっと真新しすぎて浮いてますが、そううちに落ち着いてくるでしょう。w

駐車場から見える側は真っ赤でした。

京都観光Navi 源光庵
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テーマ : 桜や紅葉の名所・観光地情報
ジャンル : 旅行
紅葉情報・2013/11/15の鷹峯
昨日の朝、まだ小雨が降る中、所用で光悦寺と源光庵に行ったので、紅葉の様子を見てきました。
光悦寺。
お庭は色づいている木が多く、もう見ごろと言ってもいいかもしれません。

ですが参道は内側がまだ青葉です。
ここを目当てに行くならもう少し我慢。

源光庵。
色づきはじめです。

悟りの窓・迷いの窓は、これぐらい斜めから見ないと、窓の外に紅葉が見えません。w
こちらもまだ今週末は我慢した方が良さそうです。

テーマ : 桜や紅葉の名所・観光地情報
ジャンル : 旅行
源光庵・うっすら雪景色

すぐに消えてしまいそうな雪がうっすらと残っていました。

裏のお庭もうっすら・・

紅葉の枯れ葉がどこからか吹き込んできて、悟りの窓の前に落ちていました。

今日は、こちらから前のお庭を眺めるのがきれいでした。


京都観光Navi:源光庵
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鷹峯の紅葉・しょうざんリゾート京都
源光庵から光悦寺・岩戸妙見宮・吟松寺・・とまわってしょうざんへ。

吟松寺からしょうざんまでの道は、とくに観光用の散策路というわけではないですが、
とてもきれいな紅葉が見られるポイントがいくつもあります。
一般のご家庭なので写真を載せるわけにはいかないのですが、
川沿いに建てたお家のガレージを額縁に見立て、向こう岸の紅葉を通行人にも見せてくださっている、
とても素敵なお宅がありました。
これは↓杉木立の向こうの紅葉。
これも好きなんですよね~。

これを撮ったときちょっと曇っていたのが残念なんですが、鷹峯の山の紅葉。
嵐山にも負けない山の錦です。
左大文字の裏側(北側)あたりになります。

紙屋川沿いに下ってしょうざんへ。
7月の大雨で氾濫したのがこの少し下流なので、ここも何かがれきのようなものが川底に落ちていました。

しょうざん敷地内を流れる紙屋川の紅葉。
ボーリング場の前あたり。

つわぶきがちょうど花盛りでした。

結婚式場の横からちょっと山道みたいなところを歩けるんですが、
ここも紅葉がきれいです。
対岸に見えるのは夏に渓涼床をやっっているところ。

鷹峯にはランチが食べられるようなところがないので、
ここまで歩いてきてようやく昼食をとり、午後からはしょうざんの日本庭園内へ。

庭園入り口付近の紅葉は真っ赤でした。

まだ青い葉も多いですが、全体的にはそろそろ見頃。

ここも手入れが良いので、とてもきれいなもみじの葉です。

この紅葉が真っ赤になる頃もきれいでしょうね。

ここに来るとよく見かける舞妓さん(?)。
たぶん体験舞妓の観光客さんでしょう。景色に花を添えてくれました。

午後になり日が傾いて来る頃が、赤い紅葉がいちばんきれいに見えますね。

水面に映った赤い紅葉と池の鯉が作ってくれた波紋。

ワイルドな山の紅葉とは違い、きちんと整えられた庭園の紅葉。
どこから見てもすごくきれいで見応えがあります。
空いているので、下手な観光地へ行くより良いと思いますよ。

結婚式用のオープンカー。
チャペルの前の洋風の紅葉の風景も素敵です。
このあと、たまたま宴会で来ていた着物姿の友だちに会って、思わぬ撮影会になりました。
さすが地元。笑

しょうざんリゾート京都
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鷹峯の紅葉・吟松寺
光悦寺・妙見宮のあと、千束の坂を下りて吟松寺に向かいました。

本当は光悦寺の庭から見たかった鷹峯の山の紅葉。

ちょうどここを通るとき雲が晴れて日が射していたので、
色とりどりの紅葉がキラキラしていました。

こちらももっと色づいてからが本格的なみごろかもしれませんが、
少し緑色が混じる、このぐらいの色づきでも充分きれいでしたよ。


このあたりや金閣寺龍安寺あたりでよく見かける地層。
その縞模様も庭の一部になっているんですね。


紅葉の向こうに杉林。
昔はこのあたりも北山杉が栽培されていたと思うんですけど・・・。

こちらは観光社寺ではないと思うので、横の道からと門前で鑑賞させていただきました。

鷹峯の紅葉・光悦寺と岩戸妙見宮
源光庵の後、光悦寺へ。
なんとなく予感はしてたのですが、案の定、今週はお茶会のため一般の拝観はお断り中。
参道のみ門の前まで入らせてもらいました。

参道の紅葉もまだまだ青葉が多いので、
一般の拝観ができるようになる来週末以降の方が見頃になりそうです。


こちらのもみじは、手入れが行き届いているためか、
キズの少ない美しい葉の紅葉が魅力です。

光悦寺の向かい側、妙見さん(岩戸妙見宮)にも行ってみました。
ここは、子供の頃、地蔵盆のアトラクションに町内の子ども会で、
きもだめしに連れて来られた記憶があります。笑
大人になってからは、餅撒きの時に来るぐらいで、
紅葉の名所だとは気がつきませんでした。地元民なのに・・・。(^_^;)
隣の小学校が拡張工事をして裏の竹藪がグラウンドになったので、
ずいぶん明るく風通しの良い境内になっていました。
日当たりが良くなったせいか、源光庵よりよく色づいていて、
とてもきれいな紅葉が見られました。

岩戸妙見宮は撮影禁止ですが、ここまで来たならぜひ立ち寄ってみるべき。
ほんっとに美しい紅葉です。

京都観光Navi:光悦寺
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000059
それにしても、最近私が初めてカメラをぶらさげて行く先々で、
撮影禁止のところがよくあります。
行く前に公式サイトを検索していると、撮影禁止になる前に撮影した人のブログがみつかるのですが、
いつも同じブログ。ああ、やっぱり・・・という感じ。
つまり、誰のせいで撮影禁止になったのかがわかりますね。w
(上記の文章を無断でコピペしているブログがあります。
文章を改ざんしているうえに、引用元も記載されていないので著作権違反です。警告3回目)
.
源光庵の紅葉
源光庵の紅葉を観に行ってみました。
迷いの窓。

悟りの窓。

今日は、両方の窓から赤い紅葉を見るにはこの角度でした。

小学校側の縁側。

ここからの眺めもきれいです。

お庭は色とりどり。
この日は曇ったり晴れたりでしたが、黄色やオレンジ色の紅葉は、
曇りでもお庭を明るく華やかに照らしているようでした。

ほんのり床紅葉。

今日はまだ空いていました。

お庭の隅のつくばいの側に赤と黄色のセンリョウ。

この日のお香は、松栄堂さんの堀川というお香だそうです。

本堂前の大きなもみじは、日の当たる外側が赤くなり始めたところ。

山門の前。すすきと真っ赤な紅葉。

京都観光Navi:源光庵
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000055
中川の北山杉と沢池

台杉。
これって、庭木用にこういう形に仕立ててあるのかと思っていましたが、
根元から枝分かれしているような太く短い「台」の部分から垂直にまっすぐ杉が育ち、
その部分のみ伐採して磨き丸太用の材木にします。
台からはまた新しい芽が出てくるので、繰り返し収穫することができるという、
狭小の斜面でより多くの材木を生産するための技術なんだそうです。

北山杉。
枝がきれいに落とされて、この美しい立ち姿こそ北山杉ですね。

集落の家々の前に咲いている貴船菊(秋明菊)。

すすきもちょうど見頃で、のんびり散策していると・・・

突如轟音がして山の陰からヘリコプターが現れ、
ここからはスリル満点の散策になりました。

大きな丸太をぶら下げたヘリが、何度も何度も頭上を低空で通ります。
ひ~~~、怖い~~~!
丸太が落ちてきそうでめちゃめちゃ怖かったですよ。笑

7月の豪雨のため、散策路がかなり大きな被害を受けていました。
路肩が崩れ落ちて宙に浮いているガードレール。

菩提の滝の滝壺まわりは、土砂崩れで階段が崩れ落ちていました。
少し離れたところから川沿いに歩いて行こうとしましたが、
流されてきた岩や木などでこれ以上近づけず、結局滝は見えませんでした。

菩提の滝の女滝。
こちらは川に下りなくても散策路から見えます。

少し歩くと大地震でもあったかのような波打ったアスファルト。
でもアスファルトが残っているだけまだマシで、その先はアスファルトが完全に剥がれていました。
この先通れるのかどうか不安でしたが、松茸泥棒警戒で巡回中のおまわりさんに道の様子を聞いて、
もう少し先の沢池まで行ってみることにしました。

ハイキングのつもりではなかったので、お弁当も飲み物も持って来ていなくて、
のどカラカラの腹ぺこで坂を登っていきました。

坂を登りきると、急にあたりが開けて池が見えてきました。

子供の頃、遠足で来たことがある沢池。
こんな風景だったかどうかほとんど覚えていないのですが、
思ってた以上にきれいでした。

中川の集落からちょっと散歩のつもりが、がっつり長距離を歩くことになり、
さらにかなりスリリングな道中でしたが、ここまで歩いてきた甲斐がある景色でした。

*地図や現地の立て看板なでは「沢の池」になっていますが、
私は子供の頃から「沢池(さわいけ)」と呼んでいるので、あえてここでは沢池と表記させていただきました。
みそのばし中華のサカイの冷麺
サカイといえばこの「冷麺」。
私にとっては高校時代からのなじみの味です。
(別にこのあたりに高校があるわけではないですが・・・)
最近は、こういうゴマだれの冷やし中華はよく見かけるようになりましたが、
当時は珍しく、私はここでしか食べたことがありませんでした。
もちもちの麺と刻んだ焼豚とキュウリが、このゴマだれの味にとてもよく合うと思います。

みそのばし 中華サカイ
http://www2.ocn.ne.jp/~m-sakai/
以前、新大宮商店街にある本店の方も記事にしています。
http://kyotofreebirds.blog109.fc2.com/blog-entry-653.html
鷹峯・万湯葉のくみあげゆば
赤ワインに湯葉って、一見合わなさそうですが、
この汲み上げ湯葉は、チーズのようにまったりしていて、
私は、赤ワインにも結構合うと思います。
コレステロール値も安心ですしね。(^_^;)

パッケージにはわさびやしょうが醤油で…とかいてありますが、
私は、ゆずの皮を添えて、ポン酢で食べます。

以前住んでいたところが近かったので、よくここで汲み上げ湯葉を買っていて、
今でも何かのついでによく買って帰ります。
なので、私はここのしか食べたことがないのですが、
他の有名どころの湯葉屋さんのでもいいかもしれませんが…。

万湯葉
http://www.manyuba.co.jp/
小売りもしてもらえるというだけで、小売店ではないようなので、
あくまで、地元の人向けの情報ということで…。
鷹峯・しょうざんの紅葉
吟松寺のあと、食事もかねてしょうざんに行きました。

しょうざんの庭園の紅葉。

この日は、ほとんどの時間、曇りだったのですが、
しょうざんのお庭に入ったら、日が差す時間が多くなってきました。

まだ青い葉もあり、もう少し見頃が続きそうです。

この山は、左大文字になるのでしょうか?

ここは、お寺でも何でもなく、
ボウリング場やプールや結婚式場などがある商業施設なんですが、
観光シーズンは、ほかのメジャーな観光地より空いていていいかもしれません。

この日は、庭園内の会場できものの展示会が開催されていたようで、
お庭を散策する和服姿の展示会のお客さんが、紅葉の庭に花を添えてくださってました。

しょうざん
http://www.shozan.co.jp/
鷹峯・吟松寺の紅葉
光悦寺のあと、光悦荘の前から千束の坂を降りて、
しょうざん方面に行く途中にある吟松寺の紅葉を見ました。

ここは、数年前までは、地元の人間しか知らない隠れた紅葉スポットだったのですが、
最近は他府県からも見に来られるほど有名になったようですね。

たしか観光寺院ではなかったと思うので、
苔むしたブロック塀(笑)越しに、前庭の紅葉を鑑賞させていただくだけにしました。

この日は、なにやらちょんまげ姿の男性が、観光客(?)のご接待をされていたようです。???
なんだかよくわからなかいので、拝観せずに次の紅葉スポットへ。

子どもの頃よく遊びに来た紙屋川沿いの紅葉も見頃です。

杉の林の向こうにも鮮やかな紅葉。

北山杉と、手前は台杉でしょうか?その間に紅葉がきれいに色づいています。

鷹峯・光悦寺の紅葉
源光庵の次に、お向かいの光悦寺に行きました。

石畳の参道は、錦の紅葉のトンネルです。


苔の上にも、散りたての真っ赤なもみじ。

光悦垣と紅葉。
この日は曇りでしたが、ときどき、ほんとにときどきですが、
雲の切れ間から日が差してくれました。

よく手入れされたお庭なので、とても美しい紅葉の葉です。

とても豪華な大輪のサザンカ。

つくばいに落ちた葉。

ここのお庭には、いろいろな種類のカエデがあります。
これは、黄色い葉の真ん中を丸く残して葉先から赤くなっていくようですが、
葉っぱの真ん中に黄色い丸があって、とっても可愛いです。

ちょうど、全くの逆光でうまく撮れなかったのですが、
鷹峯三山の紅葉もきれいでした。

鷹峯・源光庵の紅葉
光悦寺・紅葉ピーク
街中では晴れていたのに、ここまであがってくると急に曇りだし、
ときどき小雨がぱらついたり木枯らしが吹いたりして、
鷹峯はやっぱり寒かったです。(^^;)

先日はまだ青葉も多かったのですが、今日はこの石畳の通路もきれいに色づいていました。


お庭のカエデは手入れがいいのかきれいな葉っぱでした。

光悦垣の紅葉も見頃です。

八重咲きの大きな花のサザンカ。

鷹峯三山を望む休憩所の前のカエデ。
ちょうど黄色からオレンジ色へ変わるところで、こんな天気でも輝くようにきれいな色でした。

鷹峯三山(鷹峯,鷲峯,天峯)のうちの鷹峯。

今日の木枯らしで、少し散り始めていました。

こんな可愛い色のカエデもありました。
七五三の着物の柄みたいですね。(^^)

暖かい日が続きましたが、イイ感じに冷えてきましたね。
この週末の連休には見頃のところも多くなるのではないでしょうか。(^^)

源光庵の紅葉情報

源光庵の駐車場や、門の前のカエデはだいぶ赤くなってきました。

ススキもまだまだきれいです。

今日もいいお天気でした。

靴を脱ぐところの前に、季節の花や木の鉢がさりげなく置いてあります。
これは小さな柿?

平日ですが、観光シーズンまっただ中なので、
観光バスの団体さんやタクシー観光のグループの方も多かったです。
悟りの窓・迷いの窓の前の団体さんが移動するのを待つ間、
隣の建物の縁側からお庭を眺めてひとやすみ。

紅葉は、まだもう一息という感じで、この悟りの窓・迷いの窓を正面から見ると、
向こうに見えるのはほとんど青葉です。(一番上の写真)
ですが、この角度で見ると、少し色づいたカエデも見られます。

今日の時点での、紅葉のベストビューポイントは、
本堂の西側の縁側のこの景色でした。
駐車場の向こうに見える真っ赤な紅葉と、
目の前の色づき始めたカエデまでのグラデーションが美しいです。
駐車場の向こうって・・材木屋さんのお庭かな?それともその向こうの小学校の紅葉かな?

今日は鷹峯の他のお寺もまわろうと思ったのですが、
諸事情のため、源光庵でのんびりさせていただきました。

諸事情。
調べてから行けば良かったのですが、
光悦寺は、本日はお茶会のため拝観できませんでした。(^_^;)
私は近いからまたいつでも行けますが、
遠くからいらしてる観光客の方がとても残念そうでお気の毒でした。

鷹峯・紅葉
歩き出したら、小雨が降ってきました。
この時期、このあたりではよくある「しぐれ」。
光悦寺の入り口の紅葉のトンネルは、
まだ真っ赤ではではないけど、こんな可愛い色合いでした。

源光庵の駐車場。
丸窓、角窓からの眺めはそろそろ見頃かなぁ。
天気のいい日に来てみよう。

しょうざんの庭園。
あれ?普段は有料の所が、なんだかタダで入れてしまいましたが???
そしてなぜか舞妓はん。
観光客の舞妓姿かな?

庭園の紅葉。


チャペル付近の紙屋川沿いの紅葉。

この山は、左大文字の山になるかな?
朝鮮初級学校付近からの眺めが一番きれいでした。

しょうざん
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鷹峯散策・しょうざん渓涼床
「千束の坂」を下り、しょうざんへ。

9月いっぱいまでやっていた「床」で昼食。
ここは、貴船ほど高すぎず、鴨川ほどカジュアル化せず、
気心の知れた友人との食事にちょうどいい感じ。

見た目にも秋らしいお料理。

裏ワザ情報:
しょうざんの駐車場の南の端から出て(車は通れないが人は通れる)、
急な坂道を登って鷹峯街道に出ると、ちょうど北木ノ畑町のバス停に出られます。
しょうざん
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鷹峯散策・光悦寺

ここを通って「○○ちゃん、遊ぼ」って…。(笑)

光悦垣。

色づき始めた紅葉。

誰だかわからないけど外国人の方のお名前が刻まれた石碑。
わりと新しいものらしい。

紅葉のシーズンが待ち遠しい。

鷹峯散策・源光庵
鷹峯散策・常照寺
山の家はせがわ
帰ってからネットで調べたら、美味しいと評判の洋食屋さんが出してるお店だと判明。
なので、今日は友達と車でランチを食べに行った。

下界とは5度違うらしいとのことで、
たしかにクーラー無しでテラスで食事できるぐらいだから涼しかった。

スープは、新鮮なトウモロコシの荒くつぶしたものが漉さずにそのまま入ってて
食感が楽しくて、甘すぎず濃すぎずおいしかった。

今回は、ノーマルのハンバーグを食べてみた。
ジューシーでやわらかくて、とってもおいしい。
洋食屋さんのハンバーグらしい、どこか懐かしい感じがするお味。

バーベキューや鍋もできるらしいので、
今度は大勢で来てみようかな。
町からほんの10~15分で、こんな雰囲気を味わえるのはうれしい。(^_^)
山の家はせがわ
http://www.geocities.jp/yamanoie_hasegawa/index.html
氷室
メタボ仲間の某Mやんにつきあってもらって再挑戦。
京見峠から少し先、氷室へ続く山道に入り、
ひと山超える感じに登って降りる。

北山杉と緑の稲穂が美しいのどかな風景の氷室の里に出た。

集落の小径を少し歩くと氷室神社。

氷室神社のお社は暗くて不気味。

氷室神社から参道を戻って元の道路へ。

その昔、御所に献上する氷を、
夏まで貯蔵したと言われる氷室の跡。

帰り道を尋ねた地元の農家の人のご好意で、
一般道ではない近道を通らせてくださった。

「網は、扉のように開くところがあるから、
そこのひもをほどいて通ってくれたらええよ。」と…。

「…ほんで、電柵には気をつけてな。」
「デンサク?」
「ああ、いのしし除けの、電線の柵やねん。
触らんようにまたいだら大丈夫や。」

電線…触ったらきっとビリっとするんだろうな。
いのししを撃退するぐらいだから威力は相当なもんだろうな。
またげる高さではあるけど、緊張した~~~。笑
プリズン・ブレイクな気分だった。

網やイノシシ除けを乗り越えて歩いた道は、
たんぼのあぜ道だったり、山の作業道だったり、
ちょっとした冒険気分で、なかなか面白かった。

無事に近道を通り抜けて本道に戻り、
峠の茶家でお弁当を食べていたら、さっきの農家の人とまた会った。
もぎたてのトマトをくださった。
この気温でぬるかったけど、それでもとてもおいしかった~~。(^_^)
いろいろありがとうございました。m(_ _)m

京見峠
ここからスタート。あさ7時頃。

然林房の角を曲がって山道に入る。

朝の木漏れ日。

だいぶ登ってきた。

第1ヘアピン。

第2ヘアピン。

第3ヘアピン。

第4ヘアピン。

S字。

シケイン。

130R。

ウソです。カーブにそんな名前はついていません。(笑)
でも昔そう言いながら車やバイクで走ったような…。(^^;)
っで、ここは第4ヘアピンの夜景ポイント。
車が2,3台なら停められるようになっていて、
車に乗ったまま夜景が見られるので、
有名なデートスポットでもあった。
ところが!
ごらんのとおり、木が育ちすぎて夜景どころか、
景色も何にも見えませ~~~ん。

ここからの眺めはこんな感じ。見えないって。(笑)

もう少し登ると京見峠。
峠の茶店があるが、休日だけの営業らしい。
この日はお盆休み期間中なので営業日だけど、
まだ朝早いので準備中だった。

茶店の前あたりからの眺め。
たぶんここも木や草が茂りすぎてて、景色はみえにくいみたい。

本当はこの氷室という涼しそうな名前のところまでいきたかったけど、
そろそろ帰らないとだんだん暑くなってきたので、ここで引き返す。
…っていうか、ひとりだったので「熊出没注意」という看板や、
携帯がずっと圏外になってることで、
だんだん心細くなってきたので、怖じ気づいた。くそっ!
次回、メタボ仲間を連れてリベンジだ!

然林房
http://www.nenrinbo.com/
京見峠茶家
http://www.baumkuchen.net/~ue/kyomi/
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