初詣・松尾大社

今年の干支は丙申(ひのえさる)。

ま、これも恒例で・・2杯。

今年も元気で美味しいお酒が飲めました。w

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
愛宕古道街道灯し

千灯供養に行く人達の足下を照らすのと、地元の地蔵盆の行事を組み合わせた、地元住民による手作りのお祭りです。

千灯供養が3年ぶりぐらいだったので、この愛宕古道街道灯しを観るのも3年ぶりぐらいなんですが、行灯のデザインのクオリティがめちゃめちゃ上がってました!

お店の前の行灯は、そのお店に似合うデザインで統一されていて、お店の雰囲気にぴったり合っています。

ちょうど化野念仏寺に着いたころ、地元のお子さんたちのかわいい行列が通りました。

化野念仏寺で千灯供養を終えて出てくると、すっかり夜になってあたりは真っ暗。
行灯の灯りに沿って一の鳥居の方まで行ってみました。

高架下にぶら下がっていた大きな行灯。
作品と呼ぶ方が相応しい素晴らしい出来ですよね。

上の写真の行灯は、こんな風にぶら下がってます。

かわいい魚の行灯もぶら下がっていました。

こちらは置き型の行灯。これもかなり大きな作品です。

一の鳥居の前は、車も入ってくるので、ちょっと混雑しています。

一の鳥居、平野屋さんの前の行灯は、なぜかこんなデザイン。
このセンスが素敵!w

来たときにはまだ明るくてよく見えなかった清涼寺の行灯は、鶴と亀のデザインでした。

マンネリ化してきた花灯路や京乃七夕は、ちょっとこのお祭りを見習うべき。
使い回しの毎回同じ行灯より、手作り行灯の方が見応えもあるし楽しいし癒やされます。
化野念仏寺・千灯供養

3年ぶりぐらいに行きましたが、最近は、みなさんカメラの性能も良くなってるので、以前より楽に素早く撮れるので、同じ場所で長時間粘ってるカメラマンも少なくなって快適でした。





あだし野念仏寺
http://www.nenbutsuji.jp/
嵐山の鵜飼

日が沈む頃、船に乗り込んで、鵜飼の船がくるのを待ちます。

鵜飼の船がやってきました。

観覧船の近くに来て、目の前で鵜飼を見せてくれま
す。





船の上はとても涼しかったですよ。
乗り合いの観覧船は予約無しで乗れるので、夕涼みにいかがでしょうか?


嵐山通船
http://arashiyama-yakatabune.com/
初詣は松尾大社
嵐電嵐山駅の正月飾り。

元旦は、諸事情により、また大雪でもあったので、今年の初詣は3日になりましたが、いつものように松尾大社に行きました。

私にとっての1番のお目当てはこれ。
今年は乙未(きのとひつじ)。

今年は、お代わりもいただきました。w

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
大覚寺・観月の夕べ
*着色・修正加工はしていません。自然な空の色です。
昨日の中秋の名月は久しぶりに大覚寺に行きました。
大沢池では、カワセミも月待ち中?(ただ獲物を狙ってるだけでしょうけど・・)

日没前、夕焼け雲の上に月が顔を出しました。

観月船が優雅に水面を滑ります。

少しずつあたりが暗くなってお月見らしい雰囲気になってきました。



月が高く上がり、予約した船の時間になったので、舟のりばに向かいました。

舟が来るのを待つ間、若い僧侶たちの声明を目の前で鑑賞することができました。

私たちの乗る舟がやってきました。

船に乗ったのは今回が初めてですが、船から観る池のまわりの賑わいはとても良い雰囲気でした。

船から観る月。
この時間はもう高い位置に月があるので、下からのぞき込むようにしないと観られませんが、
大覚寺では水面に映る月を愛でることをお月見というそうで、この船もそのための観月船のようです。

水面に映った月。

以前に来たときより、内容が洗練されていて良いお月見でした。
観月船と、お茶席を分けたのも良かったと思います。
今年はお土産にエコバッグをいただきました。
デザインが凝っていてさすが嵯峨美ですね。(笑)
左下は、スタンプラリーに参加するといただける塗香。

大覚寺
http://www.daikakuji.or.jp/
天龍寺の蓮
大河内山荘の桜
保津川下りで嵐山に戻った後、嵐山の観光地のなかでも空いてそうな大河内山荘へ行きました。

雲か春霞のように広がる桜。

少し高い位置から見ると、桜の雲の下に京都の町が見えるという、なんとも贅沢な景色。
別の季節に来たときにいただいた絵はがきがこの風景だったので、
機会があればぜひ桜の頃に来てみたいと思っていました。

そして、お庭の山の頂上まで登ると、嵐山を眺める特等席。
桜と新緑がとてもきれいでした。

ミツバツツジも見頃でした。

山吹が少し咲き始めていました。

真っ赤な春紅葉も。

お茶席の近くの枝垂れ桜。

見所いっぱいの庭園をゆっくり鑑賞して、最後にお茶とお菓子をいただいて大河内山荘を後にしました。

帰りにちょっと覗いてみた天竜寺の蓮池。
枯れた蓮の幾何学模様と桜の花筏。

桜シーズンの保津川下り
桜シーズンのトロッコ列車
京都の人間は、こういうのは平日でないとなかなか行く機会がないので、
観光客になりすまして初トロッコ&保津川下りに行ってきました。

平日だから空いてるだろうと思ったのにこの状態。
満席で立乗り席も出ているので、せっかくオープン車両に乗ったのに立ってうろうろしている人に視界を遮られて残念なことに・・。

保津川下りの船に手を振る。
ここはディズニーランドか。w

桜はちょうど見頃。


窓ガラスが入っていないのに何がUVカットなんだかよくわからないけど・・。w

トロッコ嵯峨駅のジオラマは、以前よりバージョンアップしていました。


嵯峨野観光鉄道
http://www.sagano-kanko.co.jp/
初詣・松尾大社


まあ初詣に行くのは口実で樽酒をいただくのが目的のような・・・。w

私が行ったときはちょうどこの3種類のお酒の樽が開いていました。

3種類の中から、丹山をいただきました。

今年は暖かな元旦だったので、皆さんたき火を遠巻きに囲んで呑んでました。



松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
神護寺の紅葉
高雄の神護寺の行ってきました。

着いたときには、テレビ局の撮影クルーがいて、石段の前で大きなクレーンを使って撮影をしていました。

朝のうちは曇っていてもみじの葉も朝露にしっとり濡れていました。

多宝塔。
このあたりにいたときはまだ曇ってたんですが、
日が射していたらきれいでしょうね。

ひとまわりしてきたら日が射してきました。
みんな一斉に紅葉にカメラを向けはじめました。


撮影が終わったようで、クレーンが撤去されていました。

かわらけ投げの近くの紅葉。
オレンジ色がとてもきれいでした。



書院の前あたり。


茶店のあたり。
まだ緑が多いところもあるんですが、それも含めて、日差しを浴びて良い色合いになっていました。


神護寺
http://www.jingoji.or.jp/
テーマ : 桜や紅葉の名所・観光地情報
ジャンル : 旅行
嵐山モンキーパークいわたやま・今年の赤ちゃん
GW中盤から終盤にかけて、ベビーラッシュだったみたいなので、
早速今年の赤ちゃんに会いに行ってきました。

生後2週間前後だと思うので、まだまだ赤ちゃんの握力だけでは落ちてしまいそうで、
お母さんが手を添えています。

これは、ちょっと威嚇してる表情なのかな?
何か、人間に向かって声を出していました。

人間が近寄れない木の上にいるときは、
心なしかお母さんの表情が和らいでいるようですね。

こちらの姐さんは、職員さん用の日よけパラソルの下で脚のお手入れ中?笑

この子はちょっと大きくなった子猿ちゃん。
去年生まれたこでしょうか?
望遠で撮っているので、取ってるときは気づかなかったのですが、
よく見ると子猿の頭のまわりにコバエがいっぱい飛んでいてうるさそう。
「五月蠅い(うるさい)」とは、ほんとにこのことですね。笑

今年は、この日(5/18)までに4頭の赤ちゃんが生まれていたようですが、
今はまだどの赤ちゃんも生まれたてで、お母さんに抱っこされたままだったので、
もう少し経ってひとりでよちよち歩けるようになったらまた会いに行きたいと思います。

入り口の売店でみつけたお猿の顔の飴。
可愛いので思わず買って帰りました。

嵐山モンキーパークいわたやま
http://www.kmpi.co.jp/
松尾大社の山吹
土曜日、雨が降り出す前に松尾大社の山吹を観に行きました。


駐車場側は花数も多く見頃でした。

一ノ井川沿いは、今年は参集殿側が少し花が少ない感じでした。

駐車場側はたくさん咲いています。

一ノ井側沿いに、背の高い桜の木があって、御衣黄(?)か何か緑の花が咲く桜で、
高いところに咲いているので、気づく人はほとんどいませんでした。



八重はちょうど見頃。

一重は少し早く咲き始めたのか、色が褪せて白っぽくなっているのもありました。

シロヤマブキはあじさい苑の近くに咲いています。

シロヤマブキの奥にも少し黄色の山吹も咲いてます。

帰りに茶店でわらび餅を食べました。
結構美味しかったですよ。

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
嵐山モンキーパークいわたやま Arashiyama Monkey Park Iwatayama
松尾大社に初詣に行ったあと、天気が良かったので嵐山のモンキーパークへ。

去年生まれた子猿たちもやんちゃざかり。

この子は眉が下がっていて愛嬌のある顔。

見つけたひもをおもちゃにして遊んでいます。

双眼鏡にのぼってみたり・・・

同じぐらいの大きさの子猿どうし、けんかしたりじゃれあったり・・・

なかよくいっしょに遊んだり・・・。

食べ物をみつけてうれしそうな顔。

嵐山モンキーパークいわたやまは、外国人観光客(アジア系以外の)に大人気。
この日も日本人より多いんじゃないかと思うほど、たくさんの外国からのお客様でいっぱいでした。
お寺や神社の観光ばかりアピールしようとしますが、
外国の方のニーズは日本人が考えていることとはちょっと違うのかもしれませんよ。

この日は、鹿が近くまできていました。

嵐山モンキーパークいわたやま
http://www.kmpi.co.jp/
Arashiyama Monkey Park Iwatayama
http://www.kmpi.co.jp/English/english.htm
松尾大社・初詣
初詣は今年もやっぱり松尾大社に行きました。

いつもは2日以降に行っていましたが、今年は元旦に行ってみました。

樽酒をたくさん飲んで酔っぱらってる人も多く、賑やかで楽しい正月風景。

私も一杯。
今年は白鹿でした。美味しかった~。


松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
大覚寺・嵯峨菊展
大覚寺大沢池の紅葉を観に行ったとき、嵯峨菊展も開催中でした。




嵯峨菊は、大沢池の菊ケ島に自生していた野菊なんだそうです。
寺内マップによると、この写真の左の小さな島がその菊ヶ島のようです。





嵯峨菊展の開催期間はじめの方に来ると、まだ咲き始めの菊が多かったのですが、
この時期に来ると、どれもきれいに咲いていて紅葉との競演も豪華です。
大覚寺
http://www.daikakuji.or.jp/
大覚寺・大沢池の紅葉
快晴の連休最終日は大覚寺の紅葉を観に行きました。

秋の大覚寺は、月見や嵯峨菊を観に来たことはありましたが、
紅葉を観に来たのははじめて。

この時期に来てもまだ嵯峨菊も観ることが出来ました。
嵯峨菊はまた別の記事で・・・。

赤い紅葉の向こうにキラキラしているのはたくさんのかざぐるま。

今年は紅葉鑑賞イベントの期間中、かざぐるまの奉納ができるようです。
風が通るとかざぐるまがくるくる回っていました。

心経宝塔では、フルートの演奏が行われていました。

池のまわりは紅葉のトンネル。

それなりにたくさんの人で賑わっていますが、
広々とした池のまわりを自由に歩き回れるので、人の多さは全く気になりません。

池の向こうに見える心経宝塔。
その向こうの山の斜面のブルーシートが残念・・。笑

ゆっくりと池のまわりを歩いていると、だんだんと日が傾いてきました。

ちょうど一周して来た頃には月がのぼっていました。

この日の嵐山エリアは大混雑で、こちらでも入り口付近は人も車もいっぱいだったのですが、
中に入ると広いお庭でゆったりと過ごせました。
大覚寺
http://www.daikakuji.or.jp/
あだしの念仏寺の千灯供養

夕方からの雨と雷が遠のくのを、近くの喫茶店で待ってから石段を登りました。、


もうすでにたくさんのろうそくが灯っていました。


雨が降ったからか、今日は比較的空いていました。

あだしの念仏寺
http://www.nenbutsuji.jp/
天龍寺の蓮
(今朝7時過ぎごろ)

放生池の南側は、たくさん咲いていてちょうど見頃でした。

南側はこういう白っぽい花が多く、その合間にピンクの花もあり、
華やかで明るい感じです。

北側の池は、それなりに咲いてはいるんですが、
葉の高さより低いところに咲いているので、ぱっと見はこんな風に葉っぱばかりに見えます。

北側はピンク一色のようです。

ご近所の方も何組か散歩にこられてましたが、「今日はよう咲いてるなぁ」とおっしゃってました。

天龍寺
http://www.tenryuji.com/
天龍寺の山紫陽花
龍安寺のあと、天龍寺の紫陽花を見に行きました。
今は、山紫陽花が見頃です。

藍姫。

?

深山八重紫。

風車。

伊予の薄墨。

紅(くれない)。

舞妓。

他の紫陽花はまだこんな感じ。

紫陽花は雨の日の鑑賞がおすすめですね。
晴天の日はごらんのとおりへなへな~~。

天龍寺
http://www.tenryuji.com/
嵐山モンキーパークいわたやま・今年の赤ちゃん
三船祭の船遊びが始まる前に、モンキーパークの今年の赤ちゃんに会いに行ってきました。

今年は今のところ3頭生まれたそうですが、
早く生まれた子は、お母さんから離れてよちよち歩きをしたりして、かわいい盛りでした。

でも、ちょっと離れすぎると・・・

すぐにお母さんが連れ戻します。

上の写真の親子と同じ親子なのか見分けがつかないんですが、
この子もやんちゃ盛り。


お母さんとお姉ちゃん(叔母さん?)と3人家族のようです。

赤ちゃんも可愛いですが、お母さんの表情や仕草もいいですね。
小さな木に登った赤ちゃんが落ちないように、細い枝が揺れないように手で押さえてる。

この子はまだ小さくてずっとこの状態だったので、
たぶん2番目か3番目に生まれた赤ちゃんでしょうね。

嵐山モンキーパークいわたやま
http://www.kmpi.co.jp/
嵐山・三船祭と東映京都撮影所の火事の煙

今年は船の上から見物・・・
船に乗る前にも一度川下の方で煙が上がっていて、消防車のサイレンも聞こえてたのですが、
その後おさまっていたのに、船に乗って川下の方を見たら、さっきよりすごい煙が上がっていました。
何かが燃える臭いもこのあたりまで漂って来ていて、上空にはヘリが何台も来ていて、
大きな火事なんだろうなと思いました。
(帰る頃に、ネットのニュースを見て撮影所の火事だったということがわかりました。)

祭会場の嵐山渡月橋付近一帯にも火事の煙が漂って、
しばらくの間、こんな風に少し霧がかかったようになっていました。

曇天の上に黒い煙がたちこめて、川の上は少し寒いぐらいでした。



早めに船に乗ったので、30分の遊覧時間は、まだお祭りの序盤のうちに終わってしまいました。

なので、扇流しは岸から見ることに・・。(^_^;)

一部踊りも岸からでも結構間近に見られます。

可愛い舞妓さんも船に乗ってました。貸し切りの見物船かな?

車折神社
http://www.kurumazakijinja.or.jp/
松尾大社の山吹
長岡天神と乙訓寺に行ったあと、阪急沿線なのでついでに松尾大社にも行って見ました。
夕方4時近くになっていたので、閉門されてしまうんかないかとドキドキしながら行ったのですが、なんとか間に合いました。

山吹はすでに満開。

夕方だったので人も少なく、川辺の山吹もじっくり鑑賞できました。


山吹の向こうにハート型のおみくじ結び。

本殿の前。


駐車場の方に行く坂道のあたり。ここが一番たくさん咲いてます。

今は日が長いので、夕方でも十分鑑賞できます。

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
嵐山・お好み焼きなるせ
土日のお昼時はどこも超満員で並ばないと食べられないのがイヤですよね。
っで、数年前にみつけた穴場お食事スポットがここ。
メインストリートから少し入ったところにあるので、観光客はあまり来ません。
かといってガラガラのお店ではなく、美味しいお好み焼き屋さんなので、
いつも賑わっていますし、たまには空席待ちをすることもありますが、わりとすぐに席に着けます。

お好み焼き なるせ
http://www.geocities.jp/okonomi_naruse/index2.html
松尾大社・初詣
2日は、毎年恒例の松尾大社に行って来ました。

朝からあいにくの雨・・・というか時雨というか・・・。
こんな風に晴れたかと思ったら、また急に雲が広がって冷たい冬の雨が降ってくる・・・
というのを繰り返す一日でした。

拝殿の大きな絵馬。
今年は、「辰」が盃を掴んでいます。

そして、「壬辰(みずのえたつ)」の升に金粉入りの樽酒を注いでもらって・・・

角にのっけた粗塩を嘗めつつお酒をいただく。
毎年これが楽しみではるばるここまで初詣に来てます。(笑)

これも恒例になった「樽うらない」。
今年は、樽には入ったものの赤い部分に当たったようで、大当たりにはならず中当たりぐらいで「吉」でした。

矢を射ったのは私ではないけど、賞品だけもらってきました。
右側が樽うらないの賞品で、左は福引きでもらったもの。

初詣の後嵐山に行って、阪急側から嵐電側へ渡月橋を渡るとき、
ちょうど橋をまたぐように虹が出ていました。

松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/
嵯峨野の秋
高雄パークウエイのコスモス園
ここは、雑草もいっしょに伸びていたり、
一歩あるくごとにバッタが数匹足もとから飛び出したり、
かなりワイルドなコスモス園ですが、人が少なくてのんびりできて良いです。




コスモス園の一部に、なぜかダリアもが植えられていました。




高雄パークウエイ
http://www.parkway-hankyu.com/
天龍寺の初秋
曹源池の畔に彼岸花が咲いていました。

池の畔に数カ所、庭園にも数カ所、ぽつりぽつりとひかえめに咲いていました。

萩もたくさんあります。

ムラサキシキブ。

芙蓉。

平日とはいえ、嵐山はそこそこ賑わっていて人も多かったのですが、
この縁側では、少しほっこりできました。

天龍寺
http://www.tenryuji.com/
愛宕古道街道灯し

主催は嵯峨野保勝会らしいのですが、この行事自体の公式サイトがなさそうなので、
正しい詳細がわかりません。
でもこのあかりのひとつひとつが、凄いんですよ。
子供さんの作品のようなものもあり、美大の学生さんの作品のようなのもあり、
伝統工芸の作家さんや職人さんの作品のようなものもあり、ご近所の一般の方の作品のようなものもあり、
作風はいろいろなんですが、どれも素晴らしく芸術的センスに富んだ作品です。

そして、今年は、復興への願いや祈りを書かれたものがたくさんありました。



あかりの形は、大小、いろいろな形があり、見ていてとても楽しいです。
これは、提灯型の小さいもの。

こちらは、薪のような感じ。

一番上の写真は、この球体よりもっと大きな球体が、高架の天井からぶら下げられていました。
夏の「灯り」イベントでは、「京の七夕」よりこっちの方が素敵だと思います。
嵯峨野保勝会
http://raku.city.kyoto.jp/kanko_top/hoshokai/hoshokai_7.html
Copyright notice
引用については著作権法第32条第1項に基づき、公正な慣行に合致する方法でおこなってください。
とくに出所の明示(第48条)を遵守してください。
そのうえで、引用元ページへのリンク、または、引用する旨のご連絡をお願いします。
Copylight (C)2007-2015 京都・フォト日記 yukari, All rights reversed.
お申し出のない無断使用を発見した場合は厳しく対処させていただきます。
当ブログに掲載している写真の無断使用はお断りしております。
アダルト以外の非営利の個人ブログ・サイト様は、メールかコメント欄で一言お知らせいただいた場合に限りお使いいただけます。
商用サイト(アフィリエイトサイトも含む)でのご利用をご希望の方は、メールにてご相談承ります。
メールフォームはこちら
また、下記のサイトでも一部の写真を販売しております。
写真素材フォトライブラリー