壬生寺・万燈供養会

9日~16日まで、先祖供養の灯籠に灯が入っています。
本堂前には六歳念仏の舞台が設置してありますが、六歳念仏は9日と16日だけだそうです。

灯籠の灯りに照らされて、ご近所の方が夕涼みがてらにお参りにこられています。

ひとつひとつお名前が書いてあります。

千体仏塔にも灯が入っています。

壬生寺
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二条城・放鷹術の実演

放鷹術は鷹を使った狩りのことで、ここではそのトレーニングの様子を実演して見せてくれます。

鷹匠さんの腕から、向こうの疑似餌を持った人の方へ鷹が飛んでいきます。

疑似餌を狙って飛んでいきます。

疑似餌はヒモに付けられて振り回されています。

鷹が疑似餌を空中でキャッチ!
これが飛ぶ獲物を捕まえるトレーニングみたいです。
ウサギに見立てた疑似餌を捕る様子も見せていただきました。

いろんな種類の鷹がいました。

これはハリスホーク。

かっこいいヘルメットをかぶってハーレーにでも乗ってそうなのはハヤブサ。
ヘルメットではなくて目隠し?

目隠しを取ると、こんな可愛い大きなおめめ。

今回はフクロウの飛んでいるところも見られました。
このフクロウは、ふわふわでとってもきれいでした。

二条城
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二条城・菊花展
ご近所ですが、ちょこっと寄って散歩してくるには少々入場料が高すぎ感も否めない二条城。
ま、今日は植物園まで行って来る時間もなかったので、手近なところで…ということで。

菊花展は今が見頃のようで、ちょうど見事に咲いてました。

あんまり近づいて撮れないのがちょっと不満ですが、
丹誠込めて咲かせた見事な菊の花を傷めないためにはしかたないですね。



城内入り口入ってすぐに、扇の形に仕立てられた菊があります。
これは、まだ小さなつぼみでしたが、咲いたらきっときれいでしょうね。

二条城の紅葉はまだこんな感じ。
街中ですもんね。ここはちょっと遅いかもしれませんね。

イチョウはまだ青々としています。

二条城
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祇園祭・還幸祭
御池通を東から二条駅に向かって神輿がやってきました。

BiVi二条の前で南に曲がります。

千本通りを少し南下して、三条通に入り三条御供社で神事が行われ、
その後、八坂神社に還幸し、神様を神輿から神社に戻す神事が行われるとのことです。
まだこの時間は、その最中なのかもしれませんね。(記事投稿時間:午後10時半頃)

二条城・放鷹術の実演

鷹匠さんとオオタカ。
思ったより小さいです。

こんな風にして、鷹を飛ばします。

オオタカは一旦木にとまり、木から獲物を狙うそうです。

この女性は鷹匠補という肩書きでした。
ご夫婦で放鷹をされています。

これはハリスホークという種類。
頭が良く扱いやすい鳥だそうです。

上の女性のお嬢さん。可愛い小学生ぐらいの女の子です。
実演に参加されてました。

そのへんでよく見かける鳶とちがって、
ワシタカはめったに見ることができないので、
間近に見られて面白かったですよ。
元離宮二条城
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二条城・お城まつり
今日は平日で空いてそうだったので、中に入ってみました。

「二条城・お城まつり」開催中で、土日はいろいろなイベントが予定されている。
そのひとつの菊花展。

今日の空は、上空の風が強いのかな?

ここの紅葉は、よく色づいてる木の枝先で、まだこんな感じ。

お堀の鯉が、水面にときどき模様をつける。

椿の花が、ひとつふたつ咲いていました。
蕾もあったので、もうすぐたくさん見られるのかも。

オレンジ、赤、黄、いろとりどりの木の葉がきれい。

たねがピンク色に染まってとっても可愛らしい風情のカエデをみつけた。(^_^)

元離宮二条城
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ひこうき雲
壬生寺・万灯会と六斎念仏
あちこちで、先祖の霊をお迎えする万灯会のようなものが催されている。
壬生寺の本堂前に吊された約1000基の灯籠。

本堂前のステージでは六斎念仏が奉納されていた。
この団体は、祇園祭の綾傘鉾のお囃子を担当されてるそうで、
祇園囃子や棒振り踊りも披露された。

六斎念仏というのは、何曲かの演奏のあと、クライマックスに、
この獅子舞の碁盤乗りアクロバットや、「獅子舞VS蜘蛛」の踊りというか芝居というか…があって全演目らしい。

不気味な蜘蛛の登場。
見物の小さな子供は怖がって泣きだす子も。

隣で見ていた外国人観光客が喜んでいた。

この蜘蛛の糸は、無病息災の御利益があるらしい。
そして、糸の先に小さな鉛が巻いてあって、
それを3個拾って財布に入れておくと金運上昇にも御利益があるそうだ。
…っと、終わってから説明があったのだけど、そんなん先に言うてよ~~。拾いにいったのに。

壬生寺
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
壬生村(六斎念仏などの詳しい説明あり)
http://www4.ocn.ne.jp/~mibu/
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